記録ID: 97702
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積雪期ピークハント/縦走
丹沢
風巻ノ尾根を越えて、蛭ケ岳周回
2011年02月02日(水) [日帰り]
- GPS
- 09:01
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,677m
- 下り
- 1,670m
コースタイム
6:30神ノ川ヒュッテゲート
6:40東海自然歩道入口
7:40風巻の頭
8:45袖平山
9:00姫次
9:20原小屋の平
9:30地蔵平
10:30蛭が岳山頂10:55
12:10臼が岳
12:35神ノ川乗越
13:00金山谷乗越
14:25広河原
15:30神ノ川ヒュッテゲート
6:40東海自然歩道入口
7:40風巻の頭
8:45袖平山
9:00姫次
9:20原小屋の平
9:30地蔵平
10:30蛭が岳山頂10:55
12:10臼が岳
12:35神ノ川乗越
13:00金山谷乗越
14:25広河原
15:30神ノ川ヒュッテゲート
天候 | 曇り時々小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は良く整備されています。高度があがると(1000m以上)北側斜面は雪が残っています。(3〜5cm程度)一部凍結している個所もあるので注意が必要です。 |
写真
感想
今日は、天気があまり良くないのを承知での山行でした。
本日のテーマは2点。
1 体調もかなり良くなったので、どこまで歩けるか。
2 新しい、ソフトシェルを購入したので、どんな感じか。
まず、体調もかなり戻り、どれくらい歩けるか確認したかったので、丹沢でも厳しい登りであるという風巻ノ尾根を歩きたいということで、今回は、ヤマレコユーザーのaralagiさんの歩いたコースを正反対に歩いてみました。歩き始めは意識的に無理をしないようにゆっくりと入ったので、風巻ノ頭まで息が上がることもなく歩けました。気管支喘息のおかげで、今更ながらに山の歩き方が分かってきたような気がします。災い転じて何とやらというところでしょうか。でもこの周回コースは、蛭が岳から檜洞丸へ向かう急坂を考えると登りに使った方が賢明のようで、今回、私が歩いたコースの逆回りの方が正解のようですね。
次に、新しく購入したソフトシェルなのですが、これまた最高の着心地でした。下に速乾性の長袖シャツを着て、その上にソフトシェルで歩いたのですが、風はほぼシャットアウト、登りでかいた汗も下りでは乾き、とてもいい感じでした。次回の山行がまた楽しみになってきました。
今日は、天気もあまり良くなかったのですが、風巻ノ尾根を歩きたいという大きな目的があったので、かなり満足しています。平日ということで、結局登山中、誰とも会わず丹沢独り占めという感じでした。
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