小田原から箱根湯本行きに乗車する。
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10/10 6:22
小田原から箱根湯本行きに乗車する。
箱根湯本駅前。バスは走っているものの人通りは全くない時間だ。
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10/10 6:55
箱根湯本駅前。バスは走っているものの人通りは全くない時間だ。
国道沿いに少し歩くと湯坂路の尾根が見えてきた。
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10/10 6:58
国道沿いに少し歩くと湯坂路の尾根が見えてきた。
湯坂路(鎌倉古道)の登り口に到着。
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10/10 7:02
湯坂路(鎌倉古道)の登り口に到着。
登り口から数歩で既に鬱蒼とした空気が漂う。
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10/10 7:02
登り口から数歩で既に鬱蒼とした空気が漂う。
数分歩くともう立派に山中だ。
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10/10 7:05
数分歩くともう立派に山中だ。
古い石畳。
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10/10 7:08
古い石畳。
登り口から20分で湯坂城趾に達するが石垣等の城趾らしい造作は残っていない。
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10/10 7:23
登り口から20分で湯坂城趾に達するが石垣等の城趾らしい造作は残っていない。
根っこがウネウネしている。
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10/10 7:36
根っこがウネウネしている。
アケビが落ちていた。元箱根まで結構見られた。
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10/10 7:47
アケビが落ちていた。元箱根まで結構見られた。
桜の大木。
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10/10 7:49
桜の大木。
この辺り右側(北側)は針葉樹林、左側は広葉樹林。
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10/10 7:51
この辺り右側(北側)は針葉樹林、左側は広葉樹林。
白いけどイワシャジン?
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10/10 8:07
白いけどイワシャジン?
この辺りはススキが多い。
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10/10 8:20
この辺りはススキが多い。
少し紅葉が始まってる。
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10/10 8:20
少し紅葉が始まってる。
大平台分岐。浅間山へもあと10分。
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10/10 8:23
大平台分岐。浅間山へもあと10分。
アザミは沢山あったけど殆ど色褪せていた。この花はとても色鮮やかなまま残っていた。
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10/10 8:25
アザミは沢山あったけど殆ど色褪せていた。この花はとても色鮮やかなまま残っていた。
浅間山に到着。地図では802.2mだけど標識には804mとあった。どちらが正しい?奥の山並は駒ヶ岳。
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10/10 8:32
浅間山に到着。地図では802.2mだけど標識には804mとあった。どちらが正しい?奥の山並は駒ヶ岳。
浅間山。
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10/10 8:32
浅間山。
浅間山の三角点。
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10/10 8:45
浅間山の三角点。
浅間山の山頂域の北側に小涌谷への分岐がある。
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10/10 8:46
浅間山の山頂域の北側に小涌谷への分岐がある。
そしてここからは千条の滝経由で小涌谷へ行ける。
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10/10 8:52
そしてここからは千条の滝経由で小涌谷へ行ける。
林道も平行して走っていた。
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10/10 8:53
林道も平行して走っていた。
トラノオ?
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10/10 8:54
トラノオ?
鷹巣山に登って行く。石畳と木道の混成の急登。
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10/10 8:54
鷹巣山に登って行く。石畳と木道の混成の急登。
振り返ると小田原の港が見える。
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10/10 8:58
振り返ると小田原の港が見える。
鷹巣山。
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10/10 9:01
鷹巣山。
鷹巣山からの下り道でトリカブトが見られた。
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10/10 9:08
鷹巣山からの下り道でトリカブトが見られた。
二子山に向ってほぼ高度を落とさずに進む。
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10/10 9:11
二子山に向ってほぼ高度を落とさずに進む。
飛竜の滝、畑宿への分岐。今日は芦ノ湖方面へ向う。
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10/10 9:14
飛竜の滝、畑宿への分岐。今日は芦ノ湖方面へ向う。
国道に出合う所。立派な標識がある。
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10/10 9:16
国道に出合う所。立派な標識がある。
国道脇の歩道を進む。この辺りは交通量も多くは無い。
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10/10 9:17
国道脇の歩道を進む。この辺りは交通量も多くは無い。
正面は駒ヶ岳。
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10/10 9:24
正面は駒ヶ岳。
芦の湯フラワーセンターはいつの間にかドールハウス美術館に替わっていた。でも石碑はそのままフラワーセンターの名で残っていた。
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10/10 9:28
芦の湯フラワーセンターはいつの間にかドールハウス美術館に替わっていた。でも石碑はそのままフラワーセンターの名で残っていた。
再び登山道っぽくなる。
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10/10 9:30
再び登山道っぽくなる。
蘇我兄弟の墓。虎御前も。曽我十郎と恋仲だった虎御前については高麗山にも言い伝えが残っていた。700年以上前とは思えない造形だ。
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10/10 9:36
蘇我兄弟の墓。虎御前も。曽我十郎と恋仲だった虎御前については高麗山にも言い伝えが残っていた。700年以上前とは思えない造形だ。
石仏群。登高欲がそそられる。
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10/10 9:42
石仏群。登高欲がそそられる。
1296年に造られた塔。この辺りは石仏等が非常に多く、完璧に観光モード。
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10/10 9:43
1296年に造られた塔。この辺りは石仏等が非常に多く、完璧に観光モード。
精進池側から国道をトンネルで潜り磨崖仏へ。LEDライトが設置されたので明るい。
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10/10 9:46
精進池側から国道をトンネルで潜り磨崖仏へ。LEDライトが設置されたので明るい。
磨崖仏の全景。
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10/10 9:47
磨崖仏の全景。
磨崖仏。これも1300年の作品らしい。700年前…。
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磨崖仏。これも1300年の作品らしい。700年前…。
駒ヶ岳をバックに精進池。
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10/10 9:50
駒ヶ岳をバックに精進池。
お玉が池へのトレイルで見かけたアケビ。ほぼシーズンは終わっているが未だ実があるのもあるようだ。
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10/10 9:54
お玉が池へのトレイルで見かけたアケビ。ほぼシーズンは終わっているが未だ実があるのもあるようだ。
お玉が池へと向う。前半はかなり登山道っぽいがこの辺りは平坦だ。
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10/10 10:06
お玉が池へと向う。前半はかなり登山道っぽいがこの辺りは平坦だ。
二子山をバックにお玉が池。増水しているようで周遊する遊歩道が半分無くなっていた。
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10/10 10:14
二子山をバックにお玉が池。増水しているようで周遊する遊歩道が半分無くなっていた。
お玉が池から国道を横断し一登りで展望広場へ。何の展望が?と訝る二人だがこのように二子山が望まれる。富士山はちょっと無理。
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10/10 10:21
お玉が池から国道を横断し一登りで展望広場へ。何の展望が?と訝る二人だがこのように二子山が望まれる。富士山はちょっと無理。
展望広場
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10/10 10:25
展望広場
江戸時代の旧道に合流。鎌倉古道よりも造作は平坦だがここの石畳は良く滑る。
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10/10 10:32
江戸時代の旧道に合流。鎌倉古道よりも造作は平坦だがここの石畳は良く滑る。
「箱根八里は馬でも越すが越すに越されぬ大井川」の石碑。ここからも二子山の展望は好い。
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10/10 10:39
「箱根八里は馬でも越すが越すに越されぬ大井川」の石碑。ここからも二子山の展望は好い。
箱根旧街道の大看板。
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10/10 10:42
箱根旧街道の大看板。
権現坂。
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10/10 10:44
権現坂。
国道を越す木製の歩道橋を越えると芦ノ湖畔。ちなみに元箱根はギチギチに渋滞していた。駐車場も軒並み満車。
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10/10 10:46
国道を越す木製の歩道橋を越えると芦ノ湖畔。ちなみに元箱根はギチギチに渋滞していた。駐車場も軒並み満車。
結局国道添いを行くことになり歩道のある側を歩く。
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10/10 11:15
結局国道添いを行くことになり歩道のある側を歩く。
元箱根の駅伝復路スタート地点。
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10/10 11:19
元箱根の駅伝復路スタート地点。
海賊船を見ながら大休止。晴れていれば正面に富士山、なのだが。
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10/10 11:20
海賊船を見ながら大休止。晴れていれば正面に富士山、なのだが。
芦ノ湖西岸歩道の案内板を外輪山方面へ。
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10/10 11:37
芦ノ湖西岸歩道の案内板を外輪山方面へ。
ここは江戸時代の街道だろうか?石畳は現代の造作だ。
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10/10 11:38
ここは江戸時代の街道だろうか?石畳は現代の造作だ。
向坂。ここから看板が多い。
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10/10 11:39
向坂。ここから看板が多い。
角が丸く取れた石が敷かれている。
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10/10 11:39
角が丸く取れた石が敷かれている。
赤石坂。
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10/10 11:41
赤石坂。
釜石坂。
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10/10 11:43
釜石坂。
江戸から生き残る杉の大樹。
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10/10 11:44
江戸から生き残る杉の大樹。
風越坂。
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10/10 11:46
風越坂。
挟石坂。ここで国道に出る。ちょうど道の駅箱根峠だ。
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10/10 11:48
挟石坂。ここで国道に出る。ちょうど道の駅箱根峠だ。
道の駅箱根から国道1号線の路肩を歩く。左の道路は箱根新道なので歩行者は入れない。
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10/10 11:49
道の駅箱根から国道1号線の路肩を歩く。左の道路は箱根新道なので歩行者は入れない。
静岡県との県境。しかしこの辺りは歩行者のことがまるで考えられていない道だ。クルマはビュンビュン走って行くし至って歩き心地が悪い。
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10/10 11:54
静岡県との県境。しかしこの辺りは歩行者のことがまるで考えられていない道だ。クルマはビュンビュン走って行くし至って歩き心地が悪い。
漸く箱根旧街道の表示に出合った。
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10/10 11:57
漸く箱根旧街道の表示に出合った。
「静岡県へようこそ!」
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10/10 12:02
「静岡県へようこそ!」
静岡県の道路。これは芦ノ湖カントリークラブへ通じる私道のようだ。静岡県に入り道標が乏しい。13Kさんのスマホのヤマレコアプリの有り難かったこと。
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10/10 12:04
静岡県の道路。これは芦ノ湖カントリークラブへ通じる私道のようだ。静岡県に入り道標が乏しい。13Kさんのスマホのヤマレコアプリの有り難かったこと。
箱根旧街道への分岐。でもこれは江戸の道だ。ちょっと茅戸のトンネルにそそられるけど。
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10/10 12:08
箱根旧街道への分岐。でもこれは江戸の道だ。ちょっと茅戸のトンネルにそそられるけど。
芦ノ湖カントリークラブへの道路に戻って歩くといきなり好展望が広がった。伊豆山稜線から沼津アルプスが一望の下だ。
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10/10 12:14
芦ノ湖カントリークラブへの道路に戻って歩くといきなり好展望が広がった。伊豆山稜線から沼津アルプスが一望の下だ。
マツムシソウっぽい。
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10/10 12:16
マツムシソウっぽい。
漸く鎌倉古道のプラカードに出合う。やっぱりこっちなんだ。奥の瀟洒な建物は芦ノ湖カントリークラブ。
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10/10 12:19
漸く鎌倉古道のプラカードに出合う。やっぱりこっちなんだ。奥の瀟洒な建物は芦ノ湖カントリークラブ。
芦ノ湖カントリークラブの別荘地地図。ここに鎌倉古道入口が示されている。C-26の隣りだ。
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10/10 12:23
芦ノ湖カントリークラブの別荘地地図。ここに鎌倉古道入口が示されている。C-26の隣りだ。
10分歩いてC-26に到着したが未だ売れていない。結構な傾斜地だったし無理ないかも。
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10/10 12:33
10分歩いてC-26に到着したが未だ売れていない。結構な傾斜地だったし無理ないかも。
漸く鎌倉古道入口に辿り着いた。ささやかながらもウォームな手作りの道標がある。
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10/10 12:33
漸く鎌倉古道入口に辿り着いた。ささやかながらもウォームな手作りの道標がある。
少し降りると杉林の小径に変わる。
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10/10 12:35
少し降りると杉林の小径に変わる。
MTBのトレースあり。なかなか面白いかも。旧街道は石畳が多いがこちらならトレランにも好さそうだ。勾配も緩やかだし。
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10/10 12:37
MTBのトレースあり。なかなか面白いかも。旧街道は石畳が多いがこちらならトレランにも好さそうだ。勾配も緩やかだし。
本来の古道は右の沢筋だがこの辺りはほぼ崩壊しているので左の土手に道が付け直されている。少し先で合流する。
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10/10 12:39
本来の古道は右の沢筋だがこの辺りはほぼ崩壊しているので左の土手に道が付け直されている。少し先で合流する。
林道を何回か横切る。
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10/10 12:47
林道を何回か横切る。
所々にこんな案内表示が掲げられていた。何かイベントがあるのかな?
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10/10 12:52
所々にこんな案内表示が掲げられていた。何かイベントがあるのかな?
所々に「推定平安鎌倉古道」の石碑があった。静岡県に入ったら平安まで遡ってる。
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10/10 12:55
所々に「推定平安鎌倉古道」の石碑があった。静岡県に入ったら平安まで遡ってる。
大体は杉林の小径。
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10/10 13:02
大体は杉林の小径。
トイレあり。
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10/10 13:09
トイレあり。
平安鎌倉古道の由来が示されている。
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10/10 13:09
平安鎌倉古道の由来が示されている。
ここからしばらくは両側から笹が迫ったシングルトラックが続く。
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10/10 13:14
ここからしばらくは両側から笹が迫ったシングルトラックが続く。
ホトトギスが多い。
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10/10 13:17
ホトトギスが多い。
車道?横断する道路は10年位クルマの通行が無さそうな草深い道だった。
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10/10 13:20
車道?横断する道路は10年位クルマの通行が無さそうな草深い道だった。
四辻の表示。元山中へ進む。
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10/10 13:24
四辻の表示。元山中へ進む。
この表示もイベントのためかな?
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10/10 13:29
この表示もイベントのためかな?
ここは諏訪神社?
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10/10 13:30
ここは諏訪神社?
と後(南側)を見たら社殿があった。
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10/10 13:32
と後(南側)を見たら社殿があった。
諏訪神社から5分で山神社に到着。鎌倉古道も一旦ここで終了の模様。ここで小休止。
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10/10 13:38
諏訪神社から5分で山神社に到着。鎌倉古道も一旦ここで終了の模様。ここで小休止。
街を目指して降りて行く。途中で山中関所跡の案内表示。でも寄らなかった。
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10/10 13:52
街を目指して降りて行く。途中で山中関所跡の案内表示。でも寄らなかった。
長閑な田園の風景。沼津アルプスが全部見える。その奥の天城から伊豆山稜線の山々も。とても眺めが好い所だ。ゴルフ場からは見下ろしていた沼津アルプスが高くなった。
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10/10 13:54
長閑な田園の風景。沼津アルプスが全部見える。その奥の天城から伊豆山稜線の山々も。とても眺めが好い所だ。ゴルフ場からは見下ろしていた沼津アルプスが高くなった。
真っ直ぐに降りて行こうと思っていたがこんな表示があり小沢方面に古道の続きを求めて転進する。
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10/10 13:56
真っ直ぐに降りて行こうと思っていたがこんな表示があり小沢方面に古道の続きを求めて転進する。
竹林が迫る林道、だがこれが鎌倉古道の様だ。
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10/10 14:08
竹林が迫る林道、だがこれが鎌倉古道の様だ。
古道の端で見たケイトウ。
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10/10 14:13
古道の端で見たケイトウ。
この地域では古道が生活に使われている。
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10/10 14:13
この地域では古道が生活に使われている。
茶臼山展望台。でも今日の曇天じゃあなぁ。
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10/10 14:19
茶臼山展望台。でも今日の曇天じゃあなぁ。
一般道に出合う。ゴリラの居るゴルフ練習場だ。
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10/10 14:32
一般道に出合う。ゴリラの居るゴルフ練習場だ。
漸く晴間が広がって愛鷹山が見えてきた。もっと早く晴れてくれよぉ。
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10/10 14:46
漸く晴間が広がって愛鷹山が見えてきた。もっと早く晴れてくれよぉ。
東海道線を古びた跨線橋で渡る。
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10/10 15:01
東海道線を古びた跨線橋で渡る。
東海道線を越えた所にあるこの願成寺も源頼朝の由来が残る古刹のようだ。
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10/10 15:05
東海道線を越えた所にあるこの願成寺も源頼朝の由来が残る古刹のようだ。
三島大社に辿り着いた。正面は左側。でも東側に空いた出入り口からお邪魔する。
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三島大社に辿り着いた。正面は左側。でも東側に空いた出入り口からお邪魔する。
お参りの人の列が出来ているが折角8時間歩いて来たので参詣することとした。
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お参りの人の列が出来ているが折角8時間歩いて来たので参詣することとした。
三島は水の街のようだ。富士からの清らかな水が街を潤している。
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10/10 15:35
三島は水の街のようだ。富士からの清らかな水が街を潤している。
いろいろな俳人・作家の句等を彫った石碑が並ぶ。今日は秋の不二は見られなかったが。
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10/10 15:38
いろいろな俳人・作家の句等を彫った石碑が並ぶ。今日は秋の不二は見られなかったが。
三島駅に到着。お疲れ様でした。
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10/10 15:46
三島駅に到着。お疲れ様でした。
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