餓鬼岳 （白沢から）

2016年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: 10:10
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,897m
• 下り: 1,889m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:47
• 休憩: 0:21
• 合計: 10:08

6:02 白沢登山口
7:56 7:56 最終水場
9:33 9:33 大凪山
11:16 11:18 餓鬼岳
11:22 11:22 餓鬼岳小屋
11:31 11:40 餓鬼岳
11:46 11:47 餓鬼岳小屋
11:50 11:52 餓鬼岳
13:13 13:13 大凪山
14:31 14:38 最終水場
16:07 16:07 白沢登山口
16:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口までは狭いながらも舗装道路。
白沢登山口前（路肩5台駐車可）簡易トイレ有。
さらに手前の林道両脇に十数台止められます。

コース状況／危険箇所等

登山口から最後の水場までは、白沢沿いの登山道で落ちれば危険な場所は多数。梯子の連続、狭いステップ。慎重に進むことになります。　
最後の水場から大凪山山頂までは急登、ガレ場は足場悪く落石注意。

写真

10/15 6:00

6：00　白沢登山口

10/15 6:06

6：06　林道を行く

10/15 6:14

6：14　白沢に架かる、最初の橋

10/15 6:29

6：29　スッテプ間隔も粗目

10/15 6:30

6：30　スチール足場板の橋

10/15 6:36

6：36　折りたたみの金属製ハシゴ、初めて見ました。

10/15 6:55

6：55　スッテプを外れぬように

10/15 6:55

6：55　クサリに掴まって

10/15 7:10

7：10　要所にはしっかり橋が架かっています。

10/15 7:16

7：16　トラロープに掴まり、滑らぬように

10/15 7:18

7：18　見事に作られています。

10/15 7:22

7：22　魚止めの滝、ペンキマークを辿り滑らぬように。

10/15 7:27

7：27　飢餓岳まで5：00表示

10/15 7:34

7：34　鉄パイプハシゴを縛る針金が切れそうで怖い。

10/15 7:43

7：43　沢沿いに登ります。

10/15 7:59

7：39　最終水場、かるく一服。飢餓岳まで4：30表示

10/15 9:21

9：21　大凪山山頂、餓鬼岳まで2：30標示

10/15 10:58

10：58　ダケカンバが美しい

10/15 11:19

11：19　餓鬼岳小屋到着

10/15 11:25

11：25　餓鬼岳山頂

10/15 11:26

11：26　右から蓮華、針ノ木、剱、立山、手前に唐沢岳

10/15 11:26

11：26　山頂には小さな社。その先は野口五郎岳方面

10/15 11:26

11：26　ケンズリの先に燕岳さらに槍ケ岳

10/15 11:31

11：31　右から蓮華、針ノ木、剱、立山方面

10/15 11:40

11：40　眼下には安曇野市街

10/15 11:46

11：46　飢餓岳小屋さあ下山します。

10/15 13:21

13：21　大凪山山頂、通過。

10/15 14:55

14：55　魚止メの滝

10/15 15:22

15：22　うまく作られた、木片ステップ。慎重に通過　

10/15 16:05

16：05　白沢登山口駐車場に到着

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

guriQ

6時前に登山口駐車場に着いたが、ほとんど埋まっていた。皆さん早い出発のようだ。
白沢沿いの登山道は、整備されているが、危険一杯のアトラクションのようだった。気が抜けないコースで、慎重に進だ。こんなコースだとは思わなかった。
最終水場から大凪山までの登りがきつかった。ザレていて急登坂、落石の危険もある。
時間がかかるコースなので、ただ黙々と休まずに登った。
餓鬼岳山頂から360度の大展望。鹿島槍ケ岳から立山方面。烏帽子岳、野口五郎岳方面。
ケンズリの先に燕岳さらに槍ケ岳と眺望を楽しんだ。雲が無く最高の秋日和。
帰りの時間もかかりそうなので、早々に下山。
16時には下山できたが、精神的にも肉体的にも疲れた山だった。
次の日は晴れたが、疲れて、山行が続かずに休んだ。烏帽子岳を予定していた。