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Yamareco

記録ID: 997132
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

本仁田山〜コブタカ山〜鳩ノ巣渓谷

2016年11月03日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:21
距離
13.8km
登り
1,190m
下り
1,202m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:51
休憩
0:28
合計
5:19
9:26
7
9:33
9:34
22
9:56
10:01
76
11:21
11:38
10
11:48
11:48
5
12:08
12:08
36
12:44
12:46
36
13:22
13:23
2
13:25
13:25
38
14:03
14:03
42
14:45
奥多摩駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:JR奥多摩駅から徒歩
帰り:JR奥多摩駅まで徒歩
コース状況/
危険箇所等
大休場尾根は急坂の連続なので、なるべく登りルートにした方が良いと思います。
鳩ノ巣渓谷は冬季には凍結して危険との立て札があったため、少なくとも厳冬期には避けた方が良さそうです。
その他周辺情報 鳩ノ巣駅周辺に土産物屋や飲食店が数件ありますが、奥多摩駅まで移動すると店の数がかなり増えるだけでなく、駅前で温泉(もえぎの湯)につかることもできます。
今日は奥多摩駅がスタート地点。
2016年11月03日 09:23撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
3
11/3 9:23
今日は奥多摩駅がスタート地点。
駅前の小さなお稲荷さんで、今日の山行の安全を祈願。
2016年11月03日 09:23撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/3 9:23
駅前の小さなお稲荷さんで、今日の山行の安全を祈願。
右奥に見える山が本仁田山でしょうか?
2016年11月03日 09:27撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
11/3 9:27
右奥に見える山が本仁田山でしょうか?
日原川沿いは少し紅葉していました。
2016年11月03日 09:27撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/3 9:27
日原川沿いは少し紅葉していました。
それほど標高が高くないエリアも色づいている・・・ということは、本仁田山の山頂近くは紅葉が期待できそうです。
2016年11月03日 09:34撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/3 9:34
それほど標高が高くないエリアも色づいている・・・ということは、本仁田山の山頂近くは紅葉が期待できそうです。
ここで初めて"本仁田山"と書かれた標識を発見。
2016年11月03日 09:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/3 9:35
ここで初めて"本仁田山"と書かれた標識を発見。
シロヨメナでしょうか?
2016年11月03日 09:42撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/3 9:42
シロヨメナでしょうか?
ここで落石があったようです。
2016年11月03日 09:49撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/3 9:49
ここで落石があったようです。
安寺沢の登山口。この時は「本仁田山まで2.2kmなんてチョロい」と甘く見ていました・・・
2016年11月03日 09:55撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/3 9:55
安寺沢の登山口。この時は「本仁田山まで2.2kmなんてチョロい」と甘く見ていました・・・
登山口から登り始めると、いきなりの急登・・・
2016年11月03日 10:03撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/3 10:03
登山口から登り始めると、いきなりの急登・・・
おそらく、御前山(左)と惣岳山(右)。
2016年11月03日 10:07撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/3 10:07
おそらく、御前山(左)と惣岳山(右)。
六ツ石山(左)と、鷹ノ巣山(右)でしょうか?
2016年11月03日 10:15撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/3 10:15
六ツ石山(左)と、鷹ノ巣山(右)でしょうか?
クルミの実。リスが割って食べたんでしょうか?
2016年11月03日 10:17撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/3 10:17
クルミの実。リスが割って食べたんでしょうか?
大休場尾根はまだ先なのに、既に急傾斜の連続でした。
2016年11月03日 10:18撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/3 10:18
大休場尾根はまだ先なのに、既に急傾斜の連続でした。
ようやく大休場尾根に着きました。この後も急坂が続くので、ここで5分間の小休止。
2016年11月03日 10:28撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/3 10:28
ようやく大休場尾根に着きました。この後も急坂が続くので、ここで5分間の小休止。
この辺りはほとんど紅葉していません。
2016年11月03日 10:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/3 10:35
この辺りはほとんど紅葉していません。
写真では分かりづらいですが、大休場尾根の傾斜は中々凄かったです。
2016年11月03日 10:45撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/3 10:45
写真では分かりづらいですが、大休場尾根の傾斜は中々凄かったです。
所々にわずかに平坦地がありますが、ここで気を抜いてしまうと、この後の急坂で気持ちが萎えてしまいます。
2016年11月03日 10:51撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/3 10:51
所々にわずかに平坦地がありますが、ここで気を抜いてしまうと、この後の急坂で気持ちが萎えてしまいます。
ちょっと黄色く色付いている・・・
2016年11月03日 10:58撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/3 10:58
ちょっと黄色く色付いている・・・
落ち葉で踏み跡が分からないということはありませんが、落ち葉で少し滑りやすくなってました。
2016年11月03日 11:03撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/3 11:03
落ち葉で踏み跡が分からないということはありませんが、落ち葉で少し滑りやすくなってました。
所々岩っぽい大休場尾根を歩き続けると・・・
2016年11月03日 11:09撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/3 11:09
所々岩っぽい大休場尾根を歩き続けると・・・
ようやく花折戸尾根との合流点に到着。ここまで来れば、本仁田山の山頂はもう目の前のはず!
2016年11月03日 11:14撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/3 11:14
ようやく花折戸尾根との合流点に到着。ここまで来れば、本仁田山の山頂はもう目の前のはず!
この辺りは綺麗に黄色く色付いていました。
2016年11月03日 11:14撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/3 11:14
この辺りは綺麗に黄色く色付いていました。
先程の分岐点を過ぎた後、伐採跡地を通過すると、あっさりと本仁田山の山頂に到着。
2016年11月03日 11:17撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/3 11:17
先程の分岐点を過ぎた後、伐採跡地を通過すると、あっさりと本仁田山の山頂に到着。
本仁田山山頂からの展望(1)。青梅の市街地方面が見えているんでしょうか?
2016年11月03日 11:22撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/3 11:22
本仁田山山頂からの展望(1)。青梅の市街地方面が見えているんでしょうか?
山頂のベンチで昼食を頂きます。
2016年11月03日 11:24撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/3 11:24
山頂のベンチで昼食を頂きます。
本仁田山山頂からの展望(2)。三頭山方面だと思います。
2016年11月03日 11:33撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/3 11:33
本仁田山山頂からの展望(2)。三頭山方面だと思います。
アップにすると、うっすらと富士山が!
2016年11月03日 11:34撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/3 11:34
アップにすると、うっすらと富士山が!
本仁田山からコブタカ山へ向かうと、すぐこの標識に突き当たります。この標識を超えて進むと、おそらく平石山のある平石尾根に行けるはずです。
2016年11月03日 11:38撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/3 11:38
本仁田山からコブタカ山へ向かうと、すぐこの標識に突き当たります。この標識を超えて進むと、おそらく平石山のある平石尾根に行けるはずです。
落葉樹の林は、下草が全くありません。おそらく鹿に全て食べられてしまったのでしょう。
2016年11月03日 11:42撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/3 11:42
落葉樹の林は、下草が全くありません。おそらく鹿に全て食べられてしまったのでしょう。
それほど数は多くありませんが、赤く色付いている木もありました。
2016年11月03日 11:47撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
11/3 11:47
それほど数は多くありませんが、赤く色付いている木もありました。
コブタカ山に到着。体力に余裕があったので、川苔山へ行こうかとも考えましたが、山中での予定外の行動は慎みました。
2016年11月03日 11:52撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/3 11:52
コブタカ山に到着。体力に余裕があったので、川苔山へ行こうかとも考えましたが、山中での予定外の行動は慎みました。
コブタカ山から鳩ノ巣方面へ下る途中の展望。手前のカラマツが黄色く色付いています。
2016年11月03日 11:55撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/3 11:55
コブタカ山から鳩ノ巣方面へ下る途中の展望。手前のカラマツが黄色く色付いています。
登山道脇で、リンドウが凜々しく咲いていました。
2016年11月03日 12:00撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7
11/3 12:00
登山道脇で、リンドウが凜々しく咲いていました。
小さくまとまっちゃったアザミ。
2016年11月03日 12:03撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/3 12:03
小さくまとまっちゃったアザミ。
コブタカ山からやや下ると、スギやヒノキの人工林を通る道に変わります。
2016年11月03日 12:07撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/3 12:07
コブタカ山からやや下ると、スギやヒノキの人工林を通る道に変わります。
紫・黄・緑のメタリックなグラデーションが綺麗です。
2016年11月03日 12:20撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/3 12:20
紫・黄・緑のメタリックなグラデーションが綺麗です。
大ダワルートとの合流点。かなり下ってきたと思っていたのに、ここが本仁田山と鳩ノ巣駅との中間点と判明してビックリ!
2016年11月03日 12:27撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/3 12:27
大ダワルートとの合流点。かなり下ってきたと思っていたのに、ここが本仁田山と鳩ノ巣駅との中間点と判明してビックリ!
人工林の間から、大岳山(中央)が見えました。
2016年11月03日 12:36撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/3 12:36
人工林の間から、大岳山(中央)が見えました。
"大根ノ山ノ神"にあった標識。本仁田山への入口は少々分かりづらいです。
2016年11月03日 12:38撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/3 12:38
"大根ノ山ノ神"にあった標識。本仁田山への入口は少々分かりづらいです。
"大根ノ山ノ神"から本仁田山への道は、この土手みたいな場所を登って、上部の杉林の中へ入っていきます。
2016年11月03日 12:40撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/3 12:40
"大根ノ山ノ神"から本仁田山への道は、この土手みたいな場所を登って、上部の杉林の中へ入っていきます。
"大根ノ山ノ神"の祠。ここまでの無事を感謝しつつお参りしてきました。
2016年11月03日 12:41撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
11/3 12:41
"大根ノ山ノ神"の祠。ここまでの無事を感謝しつつお参りしてきました。
"大根ノ山ノ神"を過ぎると、やや傾斜が緩い道に変わります。
2016年11月03日 12:49撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/3 12:49
"大根ノ山ノ神"を過ぎると、やや傾斜が緩い道に変わります。
右端が本仁田山でしょうか?
2016年11月03日 12:59撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/3 12:59
右端が本仁田山でしょうか?
ウラジロガシの大木。大きな常緑樹があるということは、かなり標高が下がってきた証拠です。
2016年11月03日 13:01撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/3 13:01
ウラジロガシの大木。大きな常緑樹があるということは、かなり標高が下がってきた証拠です。
今回は熊野神社へは寄らず、真っ直ぐ鳩ノ巣駅へ向かいます。
2016年11月03日 13:04撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/3 13:04
今回は熊野神社へは寄らず、真っ直ぐ鳩ノ巣駅へ向かいます。
ここで100円を支払ってユズを頂きました。
2016年11月03日 13:11撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/3 13:11
ここで100円を支払ってユズを頂きました。
鳩ノ巣の集落と奥多摩の山々。
2016年11月03日 13:13撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/3 13:13
鳩ノ巣の集落と奥多摩の山々。
鳩ノ巣の集落では、あちこちでシュウカイドウが見頃を迎えていました。
2016年11月03日 13:17撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
11/3 13:17
鳩ノ巣の集落では、あちこちでシュウカイドウが見頃を迎えていました。
こういう温もり溢れる看板はいいですね。
2016年11月03日 13:18撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/3 13:18
こういう温もり溢れる看板はいいですね。
鳩ノ巣駅前の踏切での一枚。
2016年11月03日 13:19撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/3 13:19
鳩ノ巣駅前の踏切での一枚。
鳩ノ巣駅に到着。何だか歩き足りなかったので、鳩ノ巣渓谷を経由して奥多摩駅へ向かうことに・・・
2016年11月03日 13:21撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/3 13:21
鳩ノ巣駅に到着。何だか歩き足りなかったので、鳩ノ巣渓谷を経由して奥多摩駅へ向かうことに・・・
"はとのす荘"という宿泊施設の駐車場に向かって降りていくと・・・
2016年11月03日 13:28撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/3 13:28
"はとのす荘"という宿泊施設の駐車場に向かって降りていくと・・・
その脇に、鳩ノ巣渓谷へ降りる遊歩道がありました!
2016年11月03日 13:28撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/3 13:28
その脇に、鳩ノ巣渓谷へ降りる遊歩道がありました!
おおっ・・・中々良い景色です!
2016年11月03日 13:30撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/3 13:30
おおっ・・・中々良い景色です!
見ているだけで涼しく(肌寒く?)なる景色です。
2016年11月03日 13:32撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/3 13:32
見ているだけで涼しく(肌寒く?)なる景色です。
ユーシンブルーならぬ、鳩ノ巣グリーン。この多摩川の水が、都内の勤め先の水道にも流れているのかと思うと感慨深いです。
2016年11月03日 13:33撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/3 13:33
ユーシンブルーならぬ、鳩ノ巣グリーン。この多摩川の水が、都内の勤め先の水道にも流れているのかと思うと感慨深いです。
鳩ノ巣渓谷は、水辺の岩場だけでなく、こういった林縁を歩く箇所もありました。
2016年11月03日 13:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/3 13:35
鳩ノ巣渓谷は、水辺の岩場だけでなく、こういった林縁を歩く箇所もありました。
白丸駅方面への道は、白丸ダムの所で通行止めとなっていたため、ダムの堰堤を通って反対側の川岸へ向かいました。
2016年11月03日 13:48撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/3 13:48
白丸駅方面への道は、白丸ダムの所で通行止めとなっていたため、ダムの堰堤を通って反対側の川岸へ向かいました。
白丸ダム。東京都交通局(=都営地下鉄)で使われている電力を生み出しているそうです。
2016年11月03日 13:52撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/3 13:52
白丸ダム。東京都交通局(=都営地下鉄)で使われている電力を生み出しているそうです。
白丸トンネルを通過して、海沢大橋交差点に到着。ここを左折した方が、歩道のある安全な道が多そうだと推測して、海沢大橋を渡って奥多摩駅を目指しました。
2016年11月03日 14:15撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/3 14:15
白丸トンネルを通過して、海沢大橋交差点に到着。ここを左折した方が、歩道のある安全な道が多そうだと推測して、海沢大橋を渡って奥多摩駅を目指しました。
海沢大橋からの一枚。渓流沿いは気温が低くなりやすいのか、山の中腹よりも早く紅葉していました。
2016年11月03日 14:16撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/3 14:16
海沢大橋からの一枚。渓流沿いは気温が低くなりやすいのか、山の中腹よりも早く紅葉していました。
ワサビで有名な山城屋。ここで"わさび海苔"と"わさび茶漬け"を買いました。
2016年11月03日 14:31撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/3 14:31
ワサビで有名な山城屋。ここで"わさび海苔"と"わさび茶漬け"を買いました。
これで多摩川ともお別れです・・・
2016年11月03日 14:38撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/3 14:38
これで多摩川ともお別れです・・・
ゴール地点の奥多摩駅に到着。
2016年11月03日 14:42撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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ゴール地点の奥多摩駅に到着。
締めは奥多摩駅前の寿々喜家(すずきや)で、カツ丼(810円)を頂きました。
2016年11月03日 14:58撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/3 14:58
締めは奥多摩駅前の寿々喜家(すずきや)で、カツ丼(810円)を頂きました。
帰りはホリデー快速で帰りました。
2016年11月03日 15:12撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
11/3 15:12
帰りはホリデー快速で帰りました。
撮影機器:

装備

個人装備
防寒着 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ クマ鈴 ファーストエイドキット
備考 大休場尾根がかなりの急坂だったので、ストックのありがたみを実感しました。

感想

[コース]
本仁田山は、もう何年も前から登ろうと思っていたものの、天候や体調に恵まれなかったため、中々登れずにいました。
そこで今回は確実に本仁田山に登るため、最短で本仁田山に登れるコースを設定しておき、余力があれば平地をぶらぶら歩こうと考えていました。
登りの大休場尾根は、ずっと急坂かと思いきや、急坂とわずかな平坦地が繰り返すルートで、中々テンポよく歩けませんでした。
本仁田山からコブタカ山への道は、地図上では「かなり下降した後、再び登り返す」ように見えましたが、実際にはほとんど登り返すこともなく、あっさりとコブタカ山に着きました。
コブタカ山から鳩ノ巣駅までは、下り一辺倒なのでサクサク歩けますが、分岐点(※大根ノ山ノ神)は登り下りを問わず、道を間違えやすいので注意が必要です。

[展望・景色]
本仁田山:都心方面と御前山・富士山方面がよく見えました。ガスっていなければ、富士山がドーンと見えたはずです。山頂近くの落葉樹林は、もう少しで紅葉が見頃だと思います。
コブタカ山:東側から南側が刈払われていて、都心〜御岳山?方面の展望が良かったです。
鳩ノ巣渓谷:通行止め区間があったため、短い距離しか歩けませんでしたが、透き通ったエメラルドグリーンの水面に癒されました。

[動植物]
人工林を通る道が多かったですが、本仁田山の山頂が近づくとミズナラを主体とする林が広がってきて、少し時期が早いものの紅葉を楽しめました。
登山道脇の草花は、この時期定番のノコンギク・ヤクシソウ・リュウノウギクに加えて、日当たりの良い場所ではリンドウも咲いていました。

[飲食・お土産]
奥多摩駅周辺で、以下のお土産を買いました。
・鳩ノ巣の集落:ユズ1袋
・山城屋:わさび海苔とわさび茶漬け
・スーパーオガワ:澤乃井しぼりたて(4合)
・氷川サービスセンター:山のピンバッチ
奥多摩駅前の寿々喜家(すずきや)で食べたカツ丼は、丼つゆの味がやや濃いめでしたが、「肉体労働」の後にはちょうど良い味付けでした。次はお蕎麦を食べたいですね。

[その他]
大休場尾根を登って本仁田山に行くルートは、日当たりの良い南側の尾根を進む上、人工林が適度に間伐されているため、夏場は地獄の暑さになると思います。

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雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
鳩ノ巣駅→本仁田山→奥多摩駅
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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