真名井沢〜川苔山〜氷川渓谷でムササビ観察

2016年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 10:12
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,372m
• 下り: 1,362m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 0:46
• 合計: 8:48

7:45 上日向バス停
7:51 7:52 真名井北稜登山口
8:10 8:40 真名井沢入渓点
12:00 12:15 赤杭尾根
12:29 12:29 真名井沢ノ峰(キワダ窪ノ峰・真名井北稜分岐点)
12:58 12:58 川苔山
13:17 13:17 舟井戸
14:13 14:13 コブタカ山(焼多亡山・疣高山・コブッタ)
14:32 14:32 本仁田山
16:33 16:33 奥多摩駅
16:33 奥多摩駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

余り濡れない沢なので、11月中でも遡行可能。
ムササビ観察は奥多摩駅そばの奥氷川神社下の川原で。

写真

11/3 8:57

11/3 9:25

11/3 9:29

11/3 9:36

11/3 9:38

11/3 9:43

標高630m二俣

11/3 9:45

魚留滝

11/3 10:04

11/3 10:06

11/3 10:07

11/3 10:14

11/3 10:16

11/3 10:22

11/3 10:24

11/3 10:34

11/3 10:38

11/3 10:48

11/3 11:01

11/3 11:18

910m付近から右岸へ脱渓すると赤テープあり

11/3 11:30

11/3 11:33

11/3 12:17

赤杭尾根の登山道に到着

11/3 12:33

11/3 12:35

11/3 12:39

11/3 12:46

11/3 12:52

11/3 12:58

11/3 14:15

11/3 14:34

11/3 14:56

奥に富士山

11/3 15:16

11/3 15:57

11/3 16:21

11/3 16:32

奥多摩駅

11/3 16:42

奥氷川神社下の河原、ここでムササビ観察

11/3 17:26

画面下の小さい点がムササビ

11/3 17:26

11/3 17:26

11/3 17:26

11/3 17:26

11/3 17:26

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

沢靴はフェルトソール

感想

Neuron

ムササビ探索のついでに沢登りで真名井沢へ行ってきました。
事前の調べで川井駅にはコインロッカーがないということがわかり、一眼レフや三脚を担いで沢登り。川苔山、本仁田山を経由して奥多摩駅へ下山しました。
真名井沢は標高が低いせいか、11月でもまだまだ沢登りに行ける感じでした。魚留めの滝は滑っていたので巻いてしまいました。ガイドにあるように標高900m過ぎで左斜面にエスケープ。すぐに赤テープを発見しここから稜線を目指しました。登山道で沢靴をトレランシューズに履き替え、カラマツの黄葉を眺めながら川苔山へ。人が大勢いる山頂を後にして本仁田山に向かいましたがこちらの山頂は閑散としていました。
下山した奥多摩駅から5分くらいで奥氷川神社に到着。こんな人通りの多いところにムササビがいるなんて驚きです。
神社から遊歩道方面へ移動、氷川小橋手前から川原に降りて汚れた沢靴の泥を流したりしながらムササビの出現を待ちます。ここは多摩川を飛び越えるムササビの大滑空が観察できるらしいのですが、残念ながら神社の杉の木からとなり民家の杉に飛び移る所しか撮影できませんでした。もっと粘っていれば多摩川や日原川を飛んだのかなぁ。またチャレンジしたいとおもいます。