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しかし、関東甲信越＋東北は、自分のよく行く山域とも重なり、気づいた時点で280、残り70でした。この70についても、これから行こうと計画している山が多く、もしかして完登できるのではないかとこのとき思いました。
しかし、私は岩稜の山が苦手です。残り70のうち、多数の岩稜の山を残しており、それが課題でした。特に、西上州の丁須の頭と御岳の２座が登れるかどうか最難関でした。この２座については、御岳〜丁須の区間を通るスルーハイクでなく、２座とも登山口からピストンとするというなりふりかまわない戦法で登ることができました。もっとも、丁須のハンマーヘッドは登っていません。
残りが少なくなってくると、ついついやっつけで登ってしまいたくなりますが、ここは自分らしく、花の季節や雪山ハイクのタイミングを待ちました。
前武尊岳はゲレンデスキー＆雪山ハイク、袈裟丸山や備前楯山はアカヤシオ、鞍掛山はクモイコザクラ、思親山は桜などです。特に、昨年の紅葉の時期には、東大巓、神室山、有明山、丹沢石棚山、日光黒檜山、皇海山・庚申山、荒海山、曲岳・金ヶ岳、上野村諏訪山など、色づきのタイミングに合わせて次々と登ることができ、自分らしく登れたのではないかと思います。
もっとも、やっつけで登ってしまった榛名鬢櫛山などはあります。
そして、残り２座が西穂と鉢盛山。ラストは西穂高岳にしようと思っていましたが、天気の関係から西穂が土曜日になりました。天候、展望、岩稜、花、雷鳥ととてもすばらしく、準フィナーレにふさわしい山となりました。
ラストの鉢盛山では、林道終了目前でタイヤがバーストするという事態に見舞われましたが、かえって思い出深い東京周辺350となりました。
なお、ヤマレコ記録上では、最初の達成者のようです。（実際には達成したものの、記録未アップの方がおられるかもしれません）
ありがとうございます。
○○名山と違って、ヤマケイが出版した本で紹介されただけなので、
世間的には「何それ？」なんだと思います。
でも、ヤマレコ限りとはいえ、どの山にいつ行こうかという計画をたて
しかも数が多いので、楽しめました。
ありがとうございます。
括っている数が350と多いだけあって迫力はあります。
でも、100・200・300名山完登されている方は、301座登られているわけで、
そう考えると、350はそんなでもない気がします。
花や紅葉の季節に合わせて山に行くうちにカウントが増えていましたので、
この350のセレクトはなかなか良いのではないか、と思います。
最後の2つも印象的でした。これからも無理せずご活躍を！
西穂は、岩稜をどう歩くかばかり考えていましたが、
行ってみると、お花畑が最盛期。よかったです。
鉢盛山も良かったのですが、最後の最後でのタイヤバースト。
決してわすれることはなさそうです。
ありがとうございます。
しかも初完登者とは！歴史にその名が刻まれますね。
実はsay4さんのレコ見るまで「東京周辺の山350」というリストにまったく興味がありませんでしたｗ
今回初めてリストというかＭＡＰを見ると・・・むむむ鳥海山？東北いっぱいあるじゃん！！
これのどこが「東京周辺」なの？と驚くばかりです。
エリアも広く、低山からアルプスまで、そして数も多く 難易度の高い山リストですね。
１つ１つのルートや時期をきっちり計画されるsat4さんでも大変だったことと思います。
最後はJAFもお祝い？してくれて、万々歳ですね！（←ごめんなさい）
ありがとうございます。
普通知らないし、興味ないですよ。○○名山ではないですから。
東北の山々が入っていて広域なのも難点ですが、
特に、いわき周辺や南北面白山が入っていたり、
また、千葉や茨城の低山が入っていたりするのが、
ある意味、難易度を上げているかもしれません。
JAFアプリのおかげで助かりました。
au電話つながらなかったので。
ただ、本日時点で、車はまだ長野にいます。
東京周辺の山350完登おめでとうございました。私もこのガイドブックを所有しておりますが、このガイドブックには少々の思い入れがあります。亡き父が「東京附近山の旅」朋文社刊を持っておりまして、確か何刷か今となっては記憶が定かではありませんが、昭和30年前半の版だったと記憶しております。私がその本を引き継いだのですが、度重なる引っ越しの間で誠に惜しくも紛失してしまいました。私が最初に登山に興味を持った中学1年の時（昭和48年）に「東京付近の山」実業之日本社刊を購入し、これは今も手元にあります。東京周辺の山350は、それら代々の刊行物を山と渓谷社が引き継いで今日に至っているものと私が勝手に推察しております。東京付近の山と東京周辺の山を見比べても登山道や小屋の変遷にはなかなか興味深いものがあります。
以上のようなこともあり、私も是非完登したいと思ってはおりますが、300超えてパタッと止まった状況で残り約50山をクリア出来るのはいつのことになるのか？といった感じです。
本当に素晴らしい！ご苦労さまでした。
ありがとうございます。
poohtaさんのお父様が愛読されていた本なのですね。
東京周辺の山350が、単に350集めた本というわけではなくて、
今から60年以上も前から読み継がれてきたものという歴史、
これを知ると、登って良かったと、改めてその価値を感じました。
この本を持っているわけでないのですが、挑戦して良かったと思います。
poohtaさんも、ぜひ、残り約50！
花や紅葉、展望のよい山々がセレクトされてると思います。
東京周辺の山３５０の挑戦にエントリーはされていませんでしたが、以前から、数字が３５０に近づいているのを眺めていました。宮城と山形の県境の山を登られて、あと二つ、西穂高岳と鉢盛山が残った段階で、いつごろ登りに行かれるのかと思っていましたが、早く梅雨が明けて決行されましたね。
天気には気を付けて登られていますが、これからも安全に登山を楽しんでください。
気づかれていたようですね。
さすが！です。
「挑戦する」リストには入れていませんでした。
「クモイコザクラを探しに鞍掛山」のように、山行きのタイトルも
東京350とは全く関係なく、自然なものにしていました。
だれか気づくかな〜？ 気づいてほしいな〜、と思っていました。
山形の南・北面白山も、
翌日の南蔵王不忘山のついでい行ったようにみえますが、
本当は、南・北面白山こそが、山形遠征の目的だったとは
なかなか見えないのではないかと思います。
これからも、山歩き続けますので、よろしくおねがいします。
一番最初の達成ですか、おめでとうございます！
350のお山、自分はどうだろうと見てみると残り86でした。
山のリストを確認すると千葉の山が一番ネックになりそうです。
東北方面は隠居したら時間をかけて回りたいと思っているので
それまでに山梨、神奈川、栃木などの山に登っておけば
意外といけるかな（10年後かな）。
ここのところ赤線繋ぎにあまりテンションが上がらず、何か他の
よりどころはないか？もう少し山のリストを意識して登ってみようかなと
思っていたところだったので、東京350も長い目で考えてみます。
今後もsatfourさんらしく、旬の色物も混じえた山歩きの記録など
期待してます！（頼りにしてます！）
ありがとうございます。
千葉や茨城の低山が含まれているのが、
達成しにくさの一因かと思います。
登山の対象にはなりにくいですが、
千葉とか、観光のついでに行けるのはよいかと。
山のリストは、山梨100、群馬100、信州100は、
怖くて絶対に登れない山が含まれているので
完登はあきらめていますが、登れる山だけ行こうと思います。
これからも、花、紅葉の時期にあわせて
山に行きたいと思います。
遅コメ失礼します。
東京周辺350完登とは凄いですね！おめでとうございます。
今までsatofourさんがどんな基準で山をセレクトされているのか不思議に思っていましたが、一貫した挑戦だったんですね。とにもかくにも凄い数字です。素晴らしいです。
改めて見たら挑戦リストの山、すべてコンプリートされてるんですね
33寺で息切れしてる自分には信じられない数字です。
(比べるのが間違いですが(;'∀')）
景色や花も楽しまれながら登ってらっしゃるのがとてもいいですね。
これからも新たな挑戦を楽しみにしています。
ありがとうございます。
東京350と、自分の山のエリアが一致していたのが大きいです。
茨城や千葉の山も普通に行っていたし、東北の山も好きなので。
おそらく、最も不思議な山行きは、これだと思います。
「武尊スキー場から前武尊山に登山して、スキーをした後に、榛名鬢櫛山に登る」
なぜ、榛名へ？ 全く、意味不明ですよ。
時間があるなら、群馬100の未踏、沼田の鉱石山が普通ですからね。
板東33箇所も、千葉県内だけ３つ残っています。
車だと1日で簡単なんですが、できれば18キップのときとか、
工夫をしようかと思いつつ、近くに山がないなぁ、と思ってます。
mattyanさんのレコを参考にさせていだこうと思ってますので
よろしくおねがいします。
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