馬術大会って面白い

今日は、大阪府馬術連盟主催の新春馬術大会を見に行ってきました。
本当は、山行の予定で準備していたのですが、
家内のusagiumaへ何かとご機嫌取っておかなければ、
日頃の勝手な山行もできないので、運転手として付き合ってきました。

まったく馬術競技のこともわかっていないのですが、
障害飛越と馬場馬術があるそうです。
素人には、障害を飛び越す馬をみるのが楽しいだろうと障害飛越の会場へ。

聞くことによると、選手はオリンピックの代表選手や乗馬クラブの指導員たち、
大学の馬術部の選手もおられるとか…
なかでも、御年８５歳で現役バリバリになる方などもおられました。
このお方、さすが人馬一体といった感じで飄々として乗りこなしておられて
とても感動しました。

馬の性格もさまざま、気が荒そうな馬ややる気のなさそうな馬もおり、
これを操る各選手（男性も女性）の表情を見ているだけでも楽しかった。

でも、４時間も風が強いスタンド観戦は寒かった…