本当にスプレーで防げますか。
最悪のコースは蓑毛ーヤビツ峠ー台ヶ岳、雨天でした。
展望台の下で昼食、見ている間に登ってきます。
立って歩きながら食べました。
丹念に落として帰宅、なんとレインのズボンの内側に10匹お持ちかえりです。
足元から背中を登り首筋で吸血、腹が膨れた後、咬みつきを開放、下着のベルト部でもぞもぞ、下着を捲ると真っ黒に膨れたヒルがら落下です。
台ヶ岳のように草が登山道に被さつている道もヤバイです。
これからは草原での中食はランチマットを広げ周囲にスプレーしてヒルを防げるかどうかテストです。
奥多摩方面にヒルはいないのは本当ですか?
噂に聞く丹沢の吸血蛭は実際に凄いのですね。
丹沢湖ができる前は見たことがありませんでした。(古すぎる話)
昨年はほとんど行っていませんが奥多摩では鹿が多い割には蛭は見かけません。
その代わり藪の多いい所を歩くとマダニが食らいついてきます。
関東では谷川岳麓の赤谷川周辺、あと沖縄では先島諸島では蛭が総立ちで歓迎してくれます。
蛭ファイターは塗りたくって多少の効果があるくらいでしょうか。
但し塗った人間と塗らなかった人間の差は歴然とします。
いつも貴重な記事ありがとうございます。
八ヶ岳滑落事故に関する日記を無断で紹介させて頂きました。
このSNSの参加者の8割は高校、大学の山岳部の経験はないと思います。
これからも忌憚のない御意見を期待しています。
どうすれば蛭の襲撃を防げるかを今シーズンの課題とします。
多摩方面の山にも足を向けてみます。
雲取にも登っていないです。
「ヤマビルファイター」効きますよ。
但し休憩の度に塗布しないとダメみたいです。
アイツ等どんな狭いところも侵入します、驚異的。
奥多摩は聞きませんね。沢でも見たことがありません。
関東では丹沢・妙義が双璧です。
意外なのが日光の霧降周辺。特に霧降川の遡行ではメンタルを打ち砕くほどの蛭。
座って休んでいると足元に幾つものアイツ等が頭を振りながら躙り寄ってくる。
思い出しただけでも鳥肌が立ちます。
予防も大事ですが食い付かれた後の処置も重要です。
下山して靴下脱いだら「あ゛〜!」で、無理矢理剥がすと酷くなるそうで。
虫除けのハッカスプレーを大量に掛けるとポロッと落ちます。
アドバイスありがとうございます。
分布に地域差があるのが面白い?です。
日記を拝見しました。
特にモンベルの件、私も10数年前の2型を持っています。
テープは交換要です。富士吉田の業者でレインウエアのリフレッシュをしました。
結構いい値段でした。
テントは新規購入がBestと納得です。
イメージと実体の隔離が大きいですね。
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