40年前「関東ふれあいの道」のスタート時はルートでした。
その後波による浸食が進み踏破が難しくなり公式ルートから外されました。
その廃道ルートの踏破を目指して最も難しい地図上で黒矢印の箇所に4回目のチャレンジです。
前回2月18日雨崎海岸にて昼食中目標とする岩場に密漁者と思える男性2人が見えた。
彼等が立っていた岩場はこれまで私が立っていた岩場より1段低い所であった。(ラスト画像の入り江状岩場の下の段)
今回そこに行った。
そこは干潮でなければ行けない所。
そこからこの難所、干潮であれば難なく踏破可能であった。
古いロープ、支柱が残っており、当初のルートは断崖ギリギリであったようだ。
このコースはアドベンチャー気分を満喫できます。
雨崎海岸側からですと先端の洞窟に入り奥で左側に出てそこから1段下の波打ち際に降りその後はそのまま進み入り江状の岩場の奥で上に登ります。
プライベートビーチを3ヶ通り過ぎ大浦海水浴場手前に危険個所2ケ所。
危険個所の前で車道が伸びてきているのでそこで中止して車道をどこまでも行くと松輪バス停です。
但し三浦海岸行きは1時間に1本です。
スタート地点までは私の日記2月15日を参照下さい。
動画2本が現地の状態です。
NO.1画像の白い部分が大浦海水浴場前の危険地帯で正面のひさし状の出っ張りをトラバースします。
https://youtu.be/0x-KWCQT4ZQ
スタートすぐの黒い穴が洞窟の出口。
https://youtu.be/TfZJnmc1Ps4
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