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昨年3月〜5月トレーニング目的で大倉尾根を3回登りました。
それが原因で持病のネフローゼが悪化して8月1ヶ月間入院。
それで登山を終了する決心がつきました。
登山道具の処分はジモティーでOKです。
需要は多くピッケル1000円でも問い合わせは多いです。
これまでに処分したのは6本爪アイゼン1000円、熊すす+熊スプレー500円、12本爪クラシックアイゼン0円。
テント(モンベルステラッジ2)、シェラフは災害時の非常用に所持です。
ザック4ケ、靴3足は捨てる事になるでしょう。
登山の思い出があるのはありがたいです。
3年前の登山のアルバム3〜4冊を捨てたのが悔やまれます。
アルバムは何時でも捨てる事は可能ですから持っておくべきです。
山頂でのショットはどこも同じようなカットです。
100名山は北アルプスを中心に45山です。
通常のルートでの登山は記憶に残らないです。
記憶に残る山行は予定外の行動ばかりです。
予定外の行動は遭難の原因でもあります。
「思い出の山旅」
1,槍平小屋ー南岳ー大キレットー北穂高岳ー涸沢岳鞍部
2、北沢峠ー甲斐駒ー黒戸尾根下山+ビバーク
3、涸沢岳鞍部より涸沢小屋までダイレクト下山(見えるけど遠かった)
4,すぐ前の日記の羅臼岳
5,カニの縦バイ、カニの横ばい
6,マッターホルン、ヘルンリヒュッテ
7,丹沢書策新道沿いのニッケル鉱山跡探し
8,裏銀座縦走路真砂岳分岐ビバーク
9. トムラウシ山3回リタイヤー
若ければ登りたかったです。
ガイド付きですと難易度は高くないです。
https://yama-guide.com/2018/08/27/how-to-climb-matterhorn/
但しスピードが要求されます。
ツェルマットーヘルンリヒュッテ往復は適度なハイキングコースです。
ヘルンリヒュッテ(海抜3260m)まで登るとマッターホルン(4478m)の半分以上登った事になりますので人に「マッターホルンの半分以上登った。」と言ってもOKです。
日本人青年と出会いました。
この日の前日?日本人の東工大教授(山岳マラソンのベテラン)が遭難死しておりヘリでヒュッテに飛来したテレビクルーからインタビューを受けました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E5%B6%8B%E6%B5%A9
残念ながら積雪+ガイドレス登山だったようです。
ガイド付き登山は降雪の為中止でした。
当時(1999年)のガイド料は7〜8万円?
現在13万円。
http://od-elk.com/13pdf/13%20mattahorun%20at.pdf
添付画像の解説。
1,テレビクルーを乗せて飛来したヘリコプター。(エアロスパシアル・SA315Lama)
2,日本人青年と写真を撮りあった。右がマッターホルン。
3,頂上の十字架、当日早朝遊覧ヘリ(20分、220スイスフラン・3万円弱)から。十字架は網状です。通常は透けて向こうが見えます。前日の雪が付着しています。
https://yama-guide.com/2018/08/25/matterhorn-summit/
遊覧ヘリからの動画です。季節は冬、ソルベイ小屋の位置がよく分かります。
https://www.youtube.com/watch?v=pwYbv7e8_1k
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