昨日の山行2日前に初めて気付いた恥ずかしい話。
ハイドレーション。
使い始めて半年くらい経ちますが、何の疑いもなく今まで
ホース側(注水口側)を「上」にしていました。
(通常と上下逆にしていた)
だから毎回、終盤になると水を吸い上げにくくなって、肺活量を総動員して(苦笑)ちびちびっと吸うように飲むことも。そして帰宅していつも「あれ、まだ水残ってるんだ」と。
最近は、ハイドレーション、どこか壊れたのかな、と思ってたりしましたw
ホース凍結防止カバーを購入するために店に行った際、店員さんに「そういえば私のハイドレーションって・・・」と会話している途中で「ハっ」と気付いた次第です。
お陰で昨日の山行では、水がドクドクホースを伝わってきて「うわ、飲み易い!」と感動できました
私も使い始めの時、ホース側上にしていました。下にすると押しつぶされ壊れると思っていたので・・。
ホース凍結防止カバー?そんなアイテムあるんだ 欲しいな
新たな情報得させて頂きました。ありがとうございました。
ちっとも恥ずかしくないですよ。
実際そういう使い方をしている方も多いです。
ハイドレーションの弱点は、例えこういう計器を使っても残量がはっきりしないところですが、逆さで飲みにくくなった時点でひっくり返せば残量の確認ができ、いきなり水切れで焦ることがなくなります。
ちょっとクレバーな使い方なんですよ。
是非お試しあれ〜。
>>strandさん
コメントありがとうございます。
同士(笑)!
私が凍結防止を知ったきっかけは、何ヶ月か前にホースを布っぽいもので覆っていた人がいて「なるほど」と思って調べました。
私が買ったのは、ハイドレーションと同じPLATYPUS純正の黒いスポンジっぽい素材のものです。
http://www.rakuzanso.com/platypus.htm
とにかくホースを中に通すのが困難。改良して欲しいです。これも何か上手い方法があるのかな。値段も微妙なので時間があれば自作も悪くないかな。
ちなみにバックカントリー(スキー)をやる方のブログなどをチェックすると、吐息でホース内の水を本体に押し返すことで凍結を防ぐ、という記述をよく見ました。あとBC用のバックパックはそもそも凍結防止を意識してホースをショルダーベルト内チューブ通路を通す仕組みになってたりするようです。
>>MATSUさん
コメントありがとうございます。
→「逆さで飲みにくくなった時点でひっくり返せば残量の確認ができ」
これは目からウロコ!
この季節、あまり水を飲まないので残量は全然気になりませんが、やはり気温が高くなってくると残量把握は重要ですもんね。ハイドレーションを使い始めて最初に思ったのは、その点でした。
しかし残量確認計器があったとは知らなかった!
私も5年前、初めて使った時に似た経験があります。
トレイルラン用に4本使用していますが
チューブの長さやタンク容量に応じて使い分け
してます。掃除がちょっと大変ですがネ。
夜間トレラン、使用時に吸い口が外れて紛失し
枝を差し込んで応急処置したことも!
液量は背中が軽くなるので・・・。
(失敗して解る事って多いですな〜:笑)
>>YAMAKENさん
コメントありがとうございます。
使い分け、、、さすがトレイルランナーは違いますね!
「掃除」ってみなさんどの程度やられているんでしょうか。私は水しか入れないので、飲み口部分以外はすすぐ程度です。
あと意外と神経質なのでw、飲み口にキャップをかぶせています。
プラティパスのビッグジップSLシリーズは、底部がバカっと開くようなので、掃除はもちろん注水も楽そうでいいですね。割高ですけど。
このクリーンング・キットはなかなかgoodでした!
http://www.yamareco.com/modules/diary/4713-detail-18799
ソレ、店に売ってました。が、何かわからずで(汗)。いろいろ便利なものがありますね&情報ありがとうございます。
私も最初はしました
ハイドレーションの弱点は残量が解りづらい事ですね、
予備タンクとして500ccのペットボトルを常備しています、
メンテは良くすすぎ、良く乾かす事ですカビた事は有りません、スポーツ飲料の粉末使用。
>>kidekiさん
コメントありがとうございます。
私も寒くなるまでは、まったく同じで2Lハイドレ+500mlペットボトルの組み合わせでした。今は2Lの水+500のテルモス(ホットティー)の組み合わせです。
カビは怖いですね これから夏場にかけて注意します。
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