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皆さん経験ありますよね。でも、あまり議論されにくいです（当たり前）。昔は「雉撃ち」、「お花摘み」なんていってスコップで掘って埋めればOK（それすらしない人も多し？）という感じだったようで、実際、実験した人によると埋めると土に還るらしいです（でも紙は還らないですので持ち帰りをお勧めします）。でも、最近の登山人口の増加（我々も含む）に伴う山への負担はなかなか重そうですね。
海ではトイレ問題は水に流せば良し、というのが普通で、船釣りでは船にトイレ完備ですが、磯などでは自然洗浄が基本（磯が大きい場合は、雉撃ち場がありますが、だいたい台風来ると一発で洗浄されます）。自浄能力が山とは桁違いなんですね。
自然を愛する者として、山では確かに気になる問題です。湧き水も飲めなくなったら嫌ですもん。最近では、バイオトイレがある山も増えてきてますが、あれは良いですね。自転車漕ぎするのも楽しい（子供は喜ぶ）し、驚くほど清潔なトイレも多いです。その他、汲取の所もありますがメンテが大変なようです。また、トイレ施設皆無という山も珍しくありません。そうした場合、理想は大も小も持ち帰りがベストだと皆、頭では分かっています。今回は小はともかく大について考えてみます（小は無菌ですからね）。
私は、基本、日帰りなら大はしないように前日および朝食の食事調整（出発の1時間以上前に起きて朝食＆コーヒー、出発前に快便！）をして乗り切ります。しかし、それでも突発的に来るのが大。時々、「え〜こんなところで〜！」というような登山道脇（というか登山道中）の物体を発見します。こんなとこで催すくらい逼迫してたんだな〜（哀）、とは思いますが、なるべく避けたいものです。
対策として
�〇�前のメンテ（お腹の弱い人は事前に飲食し過ぎない、腹巻などでお腹を冷やさない、個人的には油物が良くない！、など）
�¬瑤了�参（ストッパなど瞬間的な危機を乗り越える薬も市販されてます）
�７搬咼肇ぅ譟幣�専用もあり！）持参
があります。次は携帯トイレについて考えてみます。
はじめまして。
私はおなかが弱くトイレも近いのでとても切実でいつも考えている問題です。
よく携帯トイレのお世話になり、そのオミヤゲを持って登山していますが、そのうち段々と「匂いがもれている」気がしてきます。厳重管理のもと、ザックの内側に入れているのでたぶん気のせい？なんですけど・・・。持ち運びには犬用の性能の良い○○バッグがいいかなあと最近思っています。
makonekoさま
コメントありがとうございます。
使用済み携帯トイレをザックに入れる勇気があるか、ザックの外のネットにしまうか、悩む所です。ニオイは、同行者は気にならなくても、本人は何か気になりますよね！不思議です。罪の意識ですかね〜。
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