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遭難シリーズは山登りを始めた頃に一通り読ませていただき、山には色んなリスクがあるんだなと思いました。今回、私自身が道迷いをしてしまったので、改めて読み直しました。単独で山に行くことが多いのでひとまず単独行のケースから。
どの事例も読んでいてとても参考になります。特に北アルプスの徳本峠の事例からは、「現状を記録することの大切さ」を教えていただきました。記録することは誰かに伝えるためだけではなく、自分が冷静でいるためにも必要なことなんだなと思いました。
私はこの事例を読んで、耐水性のメモ帳とボールペンを常に携帯するようになりました。
羽根田さんの本、やはり良いです。
紹介されている事例の当事者の皆さまが今も山のある生活を楽しまれていますように。
いかなごさん、こんばんは〜
徳本峠で遭難!?
来年行きたいと思ってる場所なので、どんな内容だったのかとても気になりました。
新島々からの古道のほうかしら??
いかなごさんはよく本を読んでますねー。
その手の本はあまり読んだことがなかったのだけど、興味わきました
私も方向音痴だから気を付けないと(;^ω^)
意外とソロのときのほうが、地図はよく見るんですけどね。
でわでわ
algaeさん、こんばんは!
コメントありがとうございます。
algaeさんのおっしゃる古道のルートか分かりませんが、新島々からの道でした。メジャーな登山道ではないようです。足場の悪い道での滑落遭難です。でもほんとに些細なうっかりがきっかけになってるケースでしたよ。10年以上前の事例なので、今とは道の状態も違ってると思います。当事者の方が遭難してからの冷静さがすごいんです。山を大切に思っている姿勢もジーンときました。
ぜひ読んでみてください〜!
本にも素直に読める本とそうじゃないのとがありますが、羽根田治さんの本はどれもとても良いですよ(^^)中立的で客観的で、文章も簡潔で読みやすいです。
ぜひぜひ♪
最近踏みあとばかりあてにして歩いていたので、この前の道迷いはいい経験になりました。これを機会に地図で現在位置を確認することを習慣付けます(今さら?)!!!
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