原因は状況から考えて多分胎盤剥離だったのではないかと思いますがわからないままです。なんにせよもう帰ってこないので。
想定外過ぎて真夜中2時の私は泣けずにいましたが朝動物病院にいったときに涙の堰が崩壊しそれから丸二日間顔の筋肉がおかしくなるまで泣きはらしました。
みんなに「登山犬二世が生まれるね、たのしみだね」と言われていて大きな楽しみ喜びだったのに一瞬にしてそれがなくなった虚無感がすごくて。
でも一番辛いのはママワンコのメロンとパパワンコのハロなんだと思うとその飼い主がメソメソしていてはこの子たちの立ち直りがもっと遅くなってしまうとそれこそよくない!!と悲しい気持ちは底なしだったけど前を向かなくてはと気持ちを入れ替え今はワンコたちの体と心の健康回復に努める毎日です。
ダメージが大きいのは精神的なものでメロンは片時も離れずぴったり、ハロも死産翌日にはショックだったのか大量の血便を出していました。体のほうはメロンの出産後の乳腺の詰まりを防止するためしばらく私が乳搾りの係をすることになりました。吸ってくれる赤ちゃんがいないのがとてもつらいけど仕方ないです。今はメロンの体が元どおりに健康体になるための作業です。
精神的な面ではどちらもかなり寂しい思いをしているので片時も離れないのでうちの中でスリングのたすき掛けで2キロと4キロのダンベル(ハロとメロン)を首からかけて家事をしてます。ある意味筋トレしています。
早く以前のようになれるようしばらくは山はお休みします。これまでコンスタントに登ってきたけど今は山に登ることより犬の方が大切。また二頭と一緒に元気に登れる日を願ってこれから頑張りたいと思います。
写真は出産1週間前のメロンと陣痛なりかけくらいのメロンを見守るハロとの写真です。
こんばんは
登山犬二世 残念です。
生まれるものもあれば
死んでいくものもあって
この世の中、そんな事の繰り返し。
我が家も現あかね(朱音)を迎える前に
あかね(茜)というわんこを迎えましたが
迎えて2週間程で虹の橋を
渡ってしまいました。肺水腫でした。
長生きするだけが良い事とは思いません。
短くっても長くってもどんな生き方を
したかが肝心かと。
人間でもわんこでもどんな生き物でも
同じですよね。
harotanさんもお辛いとは思いますが
何より一番つらいのはメロンちゃん本人。
時間という薬で
メロンちゃんの心が少しでも癒えますように
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