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もう10年近く履いていて生地も相当くたびれていてちょっとひっかけただけなのだが簡単にビリビリと・・・
多少の破れは気にせずはいていたのだがさすがこの大きさになると下にCW−Xをはいているので中のやわ肌が見える心配はないのだが、補修しないと増々大きくなってしまいそうでちとヤバく思えた。
仕方ない、駅前の裁縫店(ユザワヤ)で補修キットを買ってきた。
今は便利な補修キットがあって一々縫い込む必要もない。
粘着タイプよりアイロン接着タイプの方が剥がれにくいとの店員の教えでそちらにしたのだが、ウチにはアイロンがない。
色々考えて勝負してみた。
もんじゃ用のヘラ(”はがし”と言うらしい)を固形燃料の火であぶって温度を140〜160℃に温めアイロン代わりに押し当てて補修してみた。
温度計測は天ぷら油の温度など測る調理用の温度計で適当に(いい加減?)測った。
一応、生地が焦げることもなく接着できた、っぽい。
見た目よさげだが果たして次回山行でまともに補修できているか?
ついでに中でガスを使って穴を開けてしまったツエルトも補修してみた。こちらは粘着タイプのリペアシートを圧着して。
やることはやった、あとは Let it be で・・・
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