
幹線、大通りは車の轍があってまだいいのだが、住宅地の路地はそれもなく多いところで膝上から太股ぐらいまで積もった雪の中を必死こいて出勤。いつもの倍近く、1時間弱かかったがなんとか仕事場にたどり着けた。
ラッセルもどきは初体験だったが、予想以上に時間と体力を消耗すること身にしみた。
時間が気になり、ちょっと急ぎ気味で10分も歩くと、汗がドバー!



絶対急いだり無理したりしてはいけないとこも学習した。
やっぱ、雪山を目指す人たちはスゴイ!エライ!

改めて感心してしまった。
出勤途上、大型のトラックがけっこう立ち往生しているのを目撃した。
思えば自分など、なんとかたどり着いてしまえばそこそこ仕事になるのでまだマシな方なのだろう。
外仕事の人たちは大変どころの騒ぎじゃないだろう!

と改めて、気の毒に思ってしまった。
ウチは新聞もとっていないが、今朝の新聞配達はどうだったんだろう?
宅配便や運送業者の方々、郵便配達の人たちも今日仕事出来ているのだろうか?
市場に仕入れに行く人達、お弁当の配達なども・・・
他にも、この街は土曜日ゴミの収集がないが、土曜日に収集している地区の職員さんたちは仕事出来ているのだろうか・・・?
結局何もできないのだが、心配してしまった。
昔、土方仕事のバイトしていた時、教えてもらった川柳で、
「土方殺すにゃ刃物はいらねー、雨の三日も降ればいい」
なんていうのがあったが、
「東京潰すにゃ爆弾いらねー、雪の三日も積もりゃいい」
って感じかも・・・。
やっぱ、夏の方が好き・・・

tabioさん、こんにちは。
やはり、ツボ足とかだと体力の消耗の仕方が全然違いますよね〜
午前中自宅前で除雪していたら、普段は赤いスーパーカブに乗って郵便配達されている配達員の方が、今日はカバンを背負い長靴履いて徒歩で回られている姿を見かけました。本当にご苦労様なことです。
先週の教訓があるので、皆さんある程度の対策は考えられていたような気がしますけど、限度はありますね。
こんにちわ、gutenmrgenさん
>ツボ足とかだと体力の消耗の仕方が全然違いますよね〜
しっかり身に染みました。山での実践編の時はそのあたりの余裕を十分みねば、と思いました
郵便配達の方、鞄担いで徒歩で回ってるとなると、多分、緊急、重要郵便物に特化して配達しているのかも、ですね。
ほんと、ありがたいことです。
配達員の方、後日きっと相当な筋肉痛に見舞われるんでしょうね、可哀想・・・
コメントありがとうございました
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