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スポーツクラブでの運動の成果が少しは出てるか?と期待も・・・
行き先は、一番お手軽な高尾山へ。
関東地方の天気予報は連日「大気の状態が不安定なため、特に山沿いは午後、落雷やカミナリ、突風に注意」との情報を流していた。
こりゃ、午前中が勝負だな、と始発で高尾へ向かう。
5:00過ぎ高尾着。いつも通り20号線を京王線高尾山口駅まで歩く。
今回は、琵琶滝経由の6号線を行ってみることにした。記憶にないので多分初めてのコース。
沢沿いの「森と水のコース」だそうだ。
確かに湿度も高く、風も通らず、景色もほとんど見れず、おまけに虫も少し多目のコースだった。
歩くには、時期的に秋とか冬の方がいいかも、と思った。
7:00過ぎなんとか、山頂に到着。さすが始発で登ってくるハイカーもそんなにいないようで人影もほとんどなかった。天気がいいのにこんなに空いてる高尾山、ってのも初めての経験かも。(笑)
展望台からは雲の上に丹沢山塊や富士山もギリチョンで見えた。
やっぱ富士山は高い山だな、と改めて感心する。
昼飯にはまだ早いだろう、と適当にお菓子摘まんで水分補給。
さて、ここからどこに行くか?
なんか、あまり意欲も気力も湧かなかった。
トレーニングの成果が出てるのかどうか?もよくわからなかった。
と、今日はさっくり下山することにした。
「早っ!」
自分でもそう思うが、「無理することもないだろう」と言うささやきの方が勝った。それに暑いし・・・
ブラブラと3号路から1号路へ抜け、金比羅神社経由でろくざん亭へ下山。
自分の場合、登りはコースタイム若干上回ることもあるが、下りはコースタイムより遅くなることがしばしば。逆にコースタイムで降りるのはけっこうシンドイ。
大体、コースタイムの2割〜5割増しぐらいのゆるゆるでのんびりブラブラ下るのが好き。
今回もやはり2,3割増しの1時間以上かけてのんびり下山。
下界に降り着いて、林の中を抜けると真夏の直射日光が脳天に突き刺さる、まだ9:00過ぎたばかりだと言うのに・・・
どこか下界を散歩しよう、などと言う気はさらさら起こらず、駅に向かい、ホームで発車を待っている電車に飛び乗った。
一刻も早く我が街に帰って、駅そばのスポーツクラブの風呂で汗を流したかった。
今回、その体験もしたくて風呂道具もちゃんとザックに入れてきた。
10:30頃、スポーツクラブに入った。
20Lぐらいのザックでは、別段、目立つほどでもなく注目も浴びなかったが、これが本格縦走の50〜60Lぐらいのザックになったらちょっと目立ちそう。それに細長いロッカーに入れるのも大変そう。
普通にゆっくり風呂に入って汗流して体洗って、帰宅。
やっぱ、ちゃんとした着換えと足元の替えも持ってきた方がさっぱり帰れそう。
次回、もう少し風呂道具を充実させよう、と思う。
今回、山の印象は暑くて、蝉の声がやたら煩かった、ぐらいしかなかった。
画像左:富士山&道志、丹沢山塊
画像右:真夏の太陽!
記録は前回と一緒にまとめた。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-487411.html
こんな暑い日は家でのんびり高校野球でも見ているのが一番かも・・・
おはようございます
「風呂道具充実高尾山」
いいですね
高尾山で20Lザック、いつもガラガラですから
今度やってみます
こんばんわ、divyasu21さん
風呂道具、と言ってもスポーツクラブなのでシャンプーもボディソープも備え付けでありますので、ナイロンタオルとヘアーブラシぐらいなんですけどね(笑)
そのうち、高尾山山頂でお会いしてお風呂一緒に行きましょう
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