五頭連峰で遭難した親子は未だ見つからず。
地図では松平山頂から北側の金鉢山へ稜線が伸びているが、夏道はなく積雪期限定のルートらしい。
松平山の北側はどんな山容なのだろうと思い、荒川剣龍峡から金鉢山へ登ってみた。
しかし、金鉢山頂(888m)は展望がなく何も見えず。
ネットで得た情報では、「ビバークしたとこから杉の木立と道路が見える」と携帯で伝えたようだ。
これが本当なら、せいぜい3合目くらいの高さで、30分から1時間程度で下山できそうな場所のように思えるが。
何故、下山できなかったのか。何故、見つからないのか。
2週間が経ってしまった。
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