途中土砂降りに晒されるも…サクッと山を終え…こんな時の楽しみ。
市民のグラフ こうべを読む。
ネット上でバックナンバーを見られるものの、
やはり実物を手にして読みたい。
というわけで以前、インフォメーション神戸(神戸市総合インフォメーションセンター)に六甲山の話が中心のもののバックナンバーをお願いしていた。
「No.37六甲の谷筋」、
「No.46-47伝説の六甲山系(上下)」、
「No.82布引の渓谷」は在庫がなく
入手できなかったのが非常に残念だけど、
昔の写真と現状が違うのが見られて、結構楽しめる。
特に谷筋、滝の風景が現在と違うように思う。
1冊あたり200円とリーズナブル。
上記のバックナンバーなんとか手に入らないかなぁ…。
http://www.graphkobe.jp/sp_index.html
インフォメーション神戸でついでに「東灘歴史散歩」なる
本も購入しておいた。
中々早起きできずにあれだけど、
表六甲はもうすぐ行ききれそうなので、
行ききった次は裏六甲を楽しみたい。
グラフを見る限り裏六甲のほうが色々逸話があって面白そう。
写真1:入手できたバックナンバー群
写真2:学校林道から西方、霧に煙る山々
写真3:普段の岩場が小滝状に変わる天狗道。
ジーンズに綿シャツのハイカー、ニッカポッカにキスリングのトレッカー、トレパンで氷瀑に挑むクライマーなどなど、昭和の雰囲気満載で懐かしいです
木々が少なかったり、ススキが多かったり、崩れる前だったりで、今と随分感じが違うところも見所ですね
No.65「冬の裏六甲」の似位滝氷爆に挑む
トレパンクライマーの衝撃
あんなだったんですねぇ。
大月地獄大滝はイメージが全然違ったりして、西山谷も木が少なかったり。
景色も服装も装備の類も、当時の広告も見てるだけで面白いです。
冬の裏六甲めぐり、ぜひしたいと思いました。危なそうだけど…
もっと早くに冊子の存在を知りたかったところです
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