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Amazonのマケプレで「六甲山系 毎日新聞神戸市局編」を購入。
傳説集は昭和16年、六甲山系は昭和38年印刷のもの。
共に古く、扱いに気を遣う…。
武庫川六甲山附近口碑傳説集は「市民のグラフこうべ」に参考元として
紹介があったので、現物を見たかったところ、
タイミング良くヤフオクに出品されていた。
「市民のグラフこうべ」に記載のあった伝説的な谷や山の場所について
どうしても場所がわからず神戸市広報課に問い合わせしたことが
あったんだけど、回答として…
「伝説として語り継がれているものであり、関連部署にも確認をとりましたが、現在の地図で具体的な場所を特定することは困難とのことでした。(そのためグラフこうべでも写真を掲載してないのだと思われます)」とのこと。
今回現物が手に入ったので(図書館でも良かったんだけど)、自分の足で現地?を確認しようと思う。
「六甲山系」は色々項目があって、中でも昔の空撮写真などグラビアが面白い(六甲山前衛の山々だけがハゲているものとか)。「山の犯罪」という項目あって、かつてそんな事件があったのかと驚く。まだまだ知らないことがたくさんあると改めて思わされた。
六甲山は行ききるのにまだまだ時間を要しそうだけど、
ネタが尽きずいつまでも楽しめそう。
話は変わって、イノシシの罠について。
以前、神戸市産業振興局農政部計画課にイノシシ罠について、
(くくり罠に出会いたくないので)気になっていて質問した。回答として…
「本市では、イノシシによる農作物や生活環境への被害を防止するため地元猟友会に依頼し、わな等による捕獲を行っています。わなの設置場所のマップは本市では作成・公表していません。わなを設置している場所には法令(鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律)に基づく標識を設置していますので、標識を発見された場合はその周辺に近づかないようお願いいたします。」とのこと。
それぞれ地元の猟友会に問い合わせしたらわかるんだろうか…。
それも手間なので、そもそも罠があるようなところに
行かないように気をつけようと思う。
※ちなみに再度山の大龍寺周辺の谷で標識を見たくらいで、他では見たことがない。
MuscleTurtleさんこんばんは〜
すごい掘り出し物見つけますね!
持つべき人の手に渡り、本もさぞ幸せを感じていることしょう
イノシシの罠…
私がよく歩く北摂の山々(主に三田〜猪名川辺り)の里に近い山中では、オリ型?(巨大なネズミ捕りのようなもの)の罠を頻繁に見掛けます。生け捕りされた状態の猪もまれに見掛けます
三田の有馬富士公園にて、罠設置(オリ型)の看板を見掛けましたが、狩猟禁止エリアに付き、設置には警告が必要なのかと思っておりました。
おそらく、六甲山の人が歩きそうな所は大概が狩猟禁止エリアだと思いますので、狩猟期間中でも、特別な事情がない限り、罠は設置されていないと思われます。
今まで、人のあまり入らない北六甲を含めても、六甲山系で罠は見掛けたことがありません。
私はこの時期、罠のありそうな場所を好んで歩く都合、せめて獣と間違えて撃たれないよう、派手目の格好で歩いております
inakabusさんおはようございます!
伝説集に至っては非売品ですし、ほんとタイミング良かったです。
生け捕りされた状態の猪とか
山歩きの途中でそんなの見たらビビるかも。
里山油断できませんね。
「罠のありそうな場所を好んで歩く都合」←お気をつけください!
私いつも暗めな服装なので改めようと思いました。
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