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梅の花に乗る雪景色もなかなかおつなもの。
本日はさらなる「春を求めて静岡方面へドライブ」というより、春が近づくと、お尻がモゾモゾというか、お出かけしたくなります。
で、今日の目的は竜ヶ岩洞・龍潭寺。大河ドラマで最近話題の「井伊直虎」
全く見ていない(^^;; 前から行きたかった竜ケ岩洞と龍潭寺です。
鍾乳洞としては「東海屈指の長さと見どころ」があります。本当は夏の季節に
行きたかったですが・・これはここれで満足でした。自然の力は改めてすごいと思い
ます。でも、人口で作った池泉鑑賞式庭園である「龍潭寺の庭園」も素晴らしい。御朱印も無事頂き、お昼。浜松と言えばウナギ。ウナギ事態久々。岐阜にも「辻や」など有名どころの「ウナギ店」がありますが、たれの味付けが濃いのに慣れて待っている私たちです。さて浜松のウナギはどうなのでしようか?
あれこれ考えながら「炭焼きうなぎ 加茂」さんに到着。11時から14時の営業時間ですが、時間は13時。車は少な目。中に入ると1テーブルとカウンターがあいてます。ここは待ち時間1時間30分など「ざら」の名店中の名店。すんなり入れてとてもラッキーでした。私たちは「ウナギ丼の上」上と特上の違いはウナギの量とごはんの量が違うだけです。(ウナギの質は同じだそうです) 運ばれてきた「うな丼」。どんぶりと「箱」と器の違いだと思うのですが、やはり「箱」のほうが見た目の満足感はあると思います。それよりも待望の「うなぎ」です。味わっていきたいです。たれはやはり「岐阜と違って薄味」でも、これがまたいいんです。うなぎの味を存分に引き立ててくれます。味わいたいのですが、夢中で箸が進んでしまいます。そんな中で「騒がしい来客がありました」「大将、なんとかかんとか」と大声で話してますが、ウナギに夢中でしたので、お隣の方が「デヴィ夫人と出てる人」だよねぇ〜と話していたのが耳に入り、その騒がしい声の「ぬし」がつながりました。「出川」さんでした。
結局満席で、お断りになったのか、自分から身を引いたのかわかりませんでしたが、とってもおいしいウナギを前に、芸能人ということへなんの反応も「私たち夫婦」はできませんでした(^^;
さて、おなかも満たされました。秋に「鳳来寺」に行ったとき「御朱印手帳」を忘れてしまったので、今回は再トライで鳳来寺へ。本日は、鳳来寺と隣接の東照宮。3か所の御朱印をゲットし、さらにより道で、多治見「やまもり」と言う和菓子屋さんにて「かりんとう饅頭」を10個ゲット。山シーズンに向けて「体を絞らなければ」ならないのに、食欲に負けてしまった一日となりました(嫁はニコニコでしたが)
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