そういえば、修善寺はゆっくりと歩いてないかな? 日帰り温泉も入って温泉街を歩くことに。毎回伊豆に来ると思うことは、海の無い県に住む私でも、伊豆は山が急峻だなと感じます。里山風景ではないので、岐阜の国道41号線や156号線など飛騨や奥美濃に行くような感覚に陥ります。ただ岐阜はその山沿いには河川があり、流れも急流で川が深い。伊豆はその急峻さに対して近くが海と言うのが、海無県民には不思議な感覚になります。山の上の道路からは海が見えるんですから(^^;
これは富士山でも同じです。私たちが山から見る風景は、山しか見えないわけですからね。
さて、修善寺で御朱印を頂き温泉街を歩きます。でもやっぱり「中国系」の方たちが多くて、ついついこちらが遠慮してしまうのがやるせない気になりました。
伝統の温泉街「空き店」そこに働く人々の住宅も「空き家」が目立ちました。昔のように観光と言う娯楽や湯治・団体旅行などの形態が変わったからですねぇ〜
全国の昔からある温泉街は、やっぱり昔ながらの形態が失われている気がするんですが、もしかしたら私がそういう過去回帰というか、どこかに私が温泉街の原点を求めていだけなのかもしれません。土肥桜も満開で、修善寺では梅も見れました。総走行キロは600キロちょうど。フェリーを使わなきゃ途中SAで仮眠してたかも。
さて、そろそろ夏に向け、ダイエットするかなぁ〜
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