朝は3時に起き、行く用意もばっちり整えて4時に家を出発した。夜空は星がとてもきれいに輝いており、少し道端にバイクを止めて星を見ていた。一瞬だが流れ星も見れた。今日はいい天気のまま行けるかなぁと東へ進んでいくと、だんだん空が怪しくなってきた。しまいには雨が降ってきて、急きょ雨具を着ないといけなくなった。それでもあきらめずに進んでいく。登山口となる倉骨峠はなかなか見つからなかった。かなり高い峠を抜ける林道で、あまり案内表示がなかったからだ。6時半過ぎにようやく峠に到着。辺りは霧で視界が狭いが、構わず登り始めた。山頂までは1.6kmとの表示。これならすぐに着きそうだ。しかし登り始めてすぐに下り坂の連続。これはいやだ。登っていって何ぼの山登りなのに、最初から下りとは。標高を50mほど下げてから、大タワという交差点に着く。そこから先は登りが続くようになった。目的としていたリンドウは見つからなかったが、サルやシカ、土色のカエルなどが見れた。山頂には7時半前に到着。最後の登りは道がはっきりとしておらず苦労して登ったが、迷うことなく普通に行けた。そのころには雨も止み、分厚い雨具は脱いだ。山頂はちょっとした広場のようになっており、晴れていれば360度の展望が楽しめるはずだったが、ガスっていて全く視界は望めなかった。10分ほど小休止して下山。ガイドには帰り別の道があるとあったが、私はそれを見つけられず、ピストンで帰ることになってしまった。めぼしい写真を撮ることもできず、ちょっとつまらない山登りになってしまった。
HOME >
alunizar45さんのHP >
日記
3連休の中日の今日は、前々から山へ登る予定として考えていて、やる気満々だったが、昨日の天気予報であまりいい感じではなかったので、あまりハードなのは無理だろうと諦め、今見るのにいいリンドウの咲いていそうな山に登ることにした。そうすると選択肢が狭まり、結局この尼ケ岳(室生赤目青山国定公園内の東部に位置する)になったというわけ。
朝は3時に起き、行く用意もばっちり整えて4時に家を出発した。夜空は星がとてもきれいに輝いており、少し道端にバイクを止めて星を見ていた。一瞬だが流れ星も見れた。今日はいい天気のまま行けるかなぁと東へ進んでいくと、だんだん空が怪しくなってきた。しまいには雨が降ってきて、急きょ雨具を着ないといけなくなった。それでもあきらめずに進んでいく。登山口となる倉骨峠はなかなか見つからなかった。かなり高い峠を抜ける林道で、あまり案内表示がなかったからだ。6時半過ぎにようやく峠に到着。辺りは霧で視界が狭いが、構わず登り始めた。山頂までは1.6kmとの表示。これならすぐに着きそうだ。しかし登り始めてすぐに下り坂の連続。これはいやだ。登っていって何ぼの山登りなのに、最初から下りとは。標高を50mほど下げてから、大タワという交差点に着く。そこから先は登りが続くようになった。目的としていたリンドウは見つからなかったが、サルやシカ、土色のカエルなどが見れた。山頂には7時半前に到着。最後の登りは道がはっきりとしておらず苦労して登ったが、迷うことなく普通に行けた。そのころには雨も止み、分厚い雨具は脱いだ。山頂はちょっとした広場のようになっており、晴れていれば360度の展望が楽しめるはずだったが、ガスっていて全く視界は望めなかった。10分ほど小休止して下山。ガイドには帰り別の道があるとあったが、私はそれを見つけられず、ピストンで帰ることになってしまった。めぼしい写真を撮ることもできず、ちょっとつまらない山登りになってしまった。
雨の尼ヶ岳
朝は3時に起き、行く用意もばっちり整えて4時に家を出発した。夜空は星がとてもきれいに輝いており、少し道端にバイクを止めて星を見ていた。一瞬だが流れ星も見れた。今日はいい天気のまま行けるかなぁと東へ進んでいくと、だんだん空が怪しくなってきた。しまいには雨が降ってきて、急きょ雨具を着ないといけなくなった。それでもあきらめずに進んでいく。登山口となる倉骨峠はなかなか見つからなかった。かなり高い峠を抜ける林道で、あまり案内表示がなかったからだ。6時半過ぎにようやく峠に到着。辺りは霧で視界が狭いが、構わず登り始めた。山頂までは1.6kmとの表示。これならすぐに着きそうだ。しかし登り始めてすぐに下り坂の連続。これはいやだ。登っていって何ぼの山登りなのに、最初から下りとは。標高を50mほど下げてから、大タワという交差点に着く。そこから先は登りが続くようになった。目的としていたリンドウは見つからなかったが、サルやシカ、土色のカエルなどが見れた。山頂には7時半前に到着。最後の登りは道がはっきりとしておらず苦労して登ったが、迷うことなく普通に行けた。そのころには雨も止み、分厚い雨具は脱いだ。山頂はちょっとした広場のようになっており、晴れていれば360度の展望が楽しめるはずだったが、ガスっていて全く視界は望めなかった。10分ほど小休止して下山。ガイドには帰り別の道があるとあったが、私はそれを見つけられず、ピストンで帰ることになってしまった。めぼしい写真を撮ることもできず、ちょっとつまらない山登りになってしまった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:314人
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する