やっと梅雨も明けたので、北アの計画を実行しようかなぁなどと思い、色々と情報収集していた。何となく雲ノ平山荘のHPを開いたら、リニューアルされており素敵な感じになっていた。数年前、日帰りハイクにもかかわらず、思わず先へ先へ進んでしまい、遂には北アの奥座敷：雲ノ平まで足を運んでしまった。予定を大きくオーバーしての到達地点。帰路では鏡平手前で真っ暗になってしまい、大いに反省が残る山行となったのだが、雲ノ平まで辿り着いたという達成感とその感動的な光景は今でも心に残っている。そんなことを、HPの写真を眺めながら思い返していた。
中身も大変興味深く、色々と読み進んでいたところ、更新情報に「【拡散希望】登山文化の危機！山小屋ヘリコプター問題』というものがあった。何やら大そうな表題なので早速拝見したのだが、山小屋が直面する問題について論理的に、経営者としてそして社会問題として語られてあった。私は日帰りハイクばかりなので、山小屋にお世話になることはそれほどないのではあるが、それでも山小屋巡りは楽しいし、オアシス的な存在に何度か助けられた。
今回の記事は山小屋さんだけの問題ではなく、北アルプスを歩く（北アだけでもないが）ハイカー全ての問題だと思われたので、今回日記に綴ることにした。是非とも、下記のURLをクリックして一読していただければ幸いです。
◆雲ノ平HP 更新情報
https://kumonodaira.com/news/helicopter.html
