30Lザック テント泊縦走装備一覧。（備忘録）

以下 パッキング。

ザック：コールマンマウントトレック３０Ｌ＋ザックカバー（純正）３室構造。
持っている「ノースフェース２８Ｌ（２室）」より３００ｇも軽い。
（何故でかって、安かろう・悪かろうではなく、安かろう・軽かろうの発想）


下室。
シュラフ：モンベル　ULスパイラルダウンハガー＃３
マット：コールマン　インフレクターマットＭ（改良の余地あり）１０年近く使っていて問題なし。
テント：プロモンテＶＬ２４＋フットプリント（フライを除く）

中室。
テント：プロモンテＶＬ２４フライ
雨具：モンベル　ピークシェル（上下）+アルパインデザインのレインハット
着替え：タイル２枚。Ｔシャツ。半ズボン＆下着一式
火器：エバニューＵＬチタンクッカー１人用セット。
　　　それに110ｇのガスカートリッジ２個
バーナーヘッド：Coleman Exponent F1 Ultralight Stove
防寒着：ユニクロＵＬダウン＋ネックウォーマ−+手袋
食料：カロリーメイト４ブロック＋マルタイ棒ラーメン２食
常備薬：胃腸薬・バッファリン・ロキソニン・ケロリン・風邪薬・バンドエイド・テーピング・サロンパス
電気：コールマンマイクロランタン（改良余地あり）・ジェントスリゲル・ユアサミニラジオ（単四２本）
水：エバニューウォーターキャリー１．５Ｌ　テルモス５００ＭＬ（つまり水2Ｌ）
座布団：エバニュー製（詳細不明）

携帯電話圏外でもラジオで大概情報はとれる。最近地震やら噴火もあるので現地情報は山小屋とラジオを活用。


上室。
サングラス・ＧＰＳ　ＨＯＬＵＸ　Ｍ241・コンビニおにぎり６個・長期になると餅が登場。餅が一番良い（軽い・痛まない・炭水化物）
コンソメスープ(マーギーブィョンの方が良い）の素（角）数個。ネスカェのコーヒー粉
単三電池２個（ジェントスリゲルとＧＰＳログ用。共に単三１本で起動）

背面。
スパッツ：イスカゴアテックス ライトスパッツ レギュラ−
ホカロン（１２時間３つ）
計画書・筆記用具・割り箸・コンビニスプーン等
※カトラリーは圧倒的にコンビニのおまけを使用する。使い勝手が良く失くしても
　気持ちが凹まない。機能性に十分条件を満たし重量も軽い。
ソフトシェル：ヒラノ産業ＥＸポータブルフルーディ
グローブ（予備）
※保温用とすべり止め付の２つを用意している。

１００均のエマンジーシート
※コレは雨天時の衣服の着替えに重宝。濡れたものを着てエマンジーシートを着込み
　棒ラーメンを作って食べているうちに、衣服は乾いている。

サイド。
ポール：コールマン　スーパージュラルミンポール
三脚：ベルボンの１６０ｃｍ
テントポール（プロモンテＶＬ２４）
折りたたみ傘（60ｃｍ）

以上で ３０Ｌザック水込みで１２．７Ｋｇ。

その他。

身に付け。
貴重品＆（非常食）。非常食は氷砂糖とカロリーメイト
腰袋（常に水５００ｍｌ）にロキソニンと胃腸薬は忍ばせている
山と高原地図
超速乾性タオル
靴（モンベル　ツオロミーブーツ）
帽子（エドウィン）
カメラ（ＤＭＣ−ＬＸ７）
カシオプロトレック（気温・高度・方位）

最悪ザックを全て失っても１日は行動できることを基調としている。

最近のグッズで今や無きＵＳＣｏｌｅｍａｎのエクスポーメントシリーズやピーク１シリーズは復活できないもんなんだろうか。アレは野口健さんがエレベスト遠征やらやっていた頃の公式スポンサーだけあってモノが良かった。

もっぱら純日本のメーカーは総じて優秀でコストパフォーマンスも良い。
（同じ日本のヤマへ行くのだから国産品を贔屓しても良い様な気はしている。）

7/22帰宅後、細かな誤植訂正（商品名等）