再掲・岳人１００ルート。（備忘録✏）

かつての（モンベルさんでない）雑誌「岳人」（東京新聞社さん）の最終的に選定されたルート。

全国津々浦々だけども、自分もその昔よくもまあこういうの意識した時があったな。とにかく１つ１つやりがいは間違いなくあるので、備忘録として残しておきます。

◯は済　△は一部済　☆は予定　□はやりたい
　
ルート名ジャンル
北アルプス／剱岳北方稜線積雪期縦走
北アルプス／剱岳早月尾根雪稜
北アルプス／剱岳源治郎尾根登攀
北アルプス／剱岳チンネ左稜線登攀
北アルプス／剱岳八ツ峰主稜登攀
北アルプス／剱岳周遊ツアー山スキー
北アルプス／黒部黒薙川北又谷沢登り
北アルプス／黒部川上ノ廊下沢登り□
北アルプス／金木戸川双六谷沢登り
北アルプス／鹿島槍ヶ岳北壁積雪期登攀
北アルプス／鹿島槍ヶ岳東尾根雪稜
北アルプス／後立山縦走無雪期縦走〇
北アルプス／五竜岳遠見尾根冬山登山
北アルプス／白馬三山周遊山スキー
北アルプス／白馬岳主稜雪稜□
北アルプス／日本オートルート山スキー
北アルプス／不帰１峰尾根雪稜
北アルプス／槍穂高岳縦走無雪期縦走◯
北アルプス／北穂高岳滝谷登攀
北アルプス／槍ヶ岳北鎌尾根登攀
北アルプス／涸沢岳西尾根〜奥穂高岳冬山登山
北アルプス／南岳横尾尾根雪稜
北アルプス／奥穂高岳南稜登攀△
北アルプス／前穂高岳北尾根登攀
北アルプス／奥又白池〜A沢〜前穂高岳無雪期登山
北アルプス／西穂高岳〜奥穂高岳無雪期縦走◯
北アルプス／明神岳東稜雪稜
北アルプス／錫丈岳前衛フェース登攀
南アルプス／仙丈岳三峰川岳沢登攀
中央アルプス／中央アルプス縦走無雪期縦走◯
南アルプス／甲斐駒ヶ岳黄蓮谷沢登り□
南アルプス／甲斐駒ヶ岳鋸岳尾根冬季縦走
南アルプス／北岳バットレス第４尾根登攀
南アルプス／大井川源流東俣無雪期山旅
南アルプス／白峰三山縦走無雪期縦走◯
南アルプス／南ア南部縦走無雪期縦走
南アルプス／大井川赤石沢沢登り
南アルプス／北岳池山吊尾根冬山登山
南アルプス／白峰南嶺縦走無雪期縦走□
南アルプス／深南部縦走無雪期縦走
大雪山系／表大雪縦走無雪期縦走
大雪山系／クワウンナイ川沢登り
日高山脈／ヌピナイ沢右俣〜ピリカヌプリ沢登り
日高山脈／日高山脈縦走沢登り＆縦走
道北／利尻山縦走雪稜
道東／知床連山縦走無雪期縦走
夕張山地／芦別岳登山
白神山地／赤石川沢登り
八幡平／葛根田川沢登り
和賀山境／生保内沢沢登り
朝日連峰／朝日連峰縦走無雪期縦走☆
朝日連峰／八久和川沢登り　
朝日連峰／三面川岩井又沢沢登り
飯豊連峰／飯豊連峰縦走無雪期縦走◯
飯豊連峰／飯豊川本流沢登り
日光／皇海山〜日光白根山縦走藪漕ぎ□
御神楽岳／広谷川御神楽沢本谷ルンゼ岩登り
南会津／大幽西ノ沢〜丸山岳沢登り
南会津／只見川袖沢御神楽沢沢登り
南会津／奥会津縦走雪尾根
奥利根／奥利根本谷沢登り
奥利根／利根川源流山地縦走雪山縦走
上越／宝川ナルミズ沢沢登り
会越国境稜線／毛猛山塊縦走雪山縦走
川内山塊／早出川沢登り
谷川連峰北面／荒沢山〜足拍子岳雪稜
上信越国境／中津川水系魚野川沢登り
上信越国境／苗場山〜佐武流山〜白砂山残雪期縦走
谷川連峰／朝日岳〜巻機山無雪期縦走□
谷川連峰／馬蹄形縦走無雪期残雪期縦走□
谷川連峰／赤谷川源頭山スキー
谷川連峰／仙ノ倉山北尾根雪稜
谷川連峰／谷川岳東尾根雪稜
谷川連峰／一ノ倉沢南稜岩登り
谷川連峰／一ノ倉滝沢第三スラブ氷雪登攀
谷川連峰／一ノ倉沢４ルンゼ（本谷）登攀
谷川連峰／一ノ倉沢衝立岩グリズリー登攀
谷川連峰／幽ノ沢中央壁正面フェース登攀
奥秩父／奥秩父主脈縦走縦走◯
奥秩父／笛吹川東沢釜ノ沢沢登り□
奥秩父／荒川水系入川真ノ沢沢登り
奥秩父／瑞牆山十一面岩登攀
八ヶ岳／小同心クラック積雪期登攀
八ヶ岳／八ヶ岳全山縦走積雪期縦走
八ヶ岳／赤岳西壁主稜登攀
八ヶ岳／阿弥陀岳南稜雪稜
頸城／焼山北面台地山スキー
戸隠／本院岳ダイレクト尾根雪稜
白山山系／大畠谷沢登り
白山地／笈ヶ岳雪山縦走
御嶽／濁河川兵衛谷沢登り
鈴鹿山系／愛知川本流沢登り
大峰山脈／大峯奧駈道縦走△
大峰・台高山地／東ノ川沢登り
南紀／白川又川沢登り
山陰／伯耆大山縦走雪稜
四国／三嶺〜剣山縦走縦走◯
九州／祖母山・傾山系周回無雪期縦走
屋久島／永田岳〜宮之浦岳無雪期縦走
富士山積雪期登山□

こうしてみると、沢筋のルートが多くて、雪稜&登拳も多い事から、時間をかけて予め研究しておかないと出来ないものが多い。
イマドキのやわらかいハイカーさんにとっては具体的に何処を言ってるのか調べないと判らん場所も多いだろうけども、是非リサーチしてトライ出来れば、実りある山行になるとは思うけども。

コメント

aoiyama

岳人１００ルートは岳人編集部の気合を感じたよい企画だったと思いました。どんなルートが選ばれるのかと毎月楽しみでした。
ただ当初の編集方針がルートのガイドではなく、そのルートの歴史を交えてルートの魅力を書くでしたが、実際の記事はルートガイドになってしまったのが残念でした。書き手の選び方にも問題あったのかもしれません。