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クライミングメーカーのイボルブからかつて出していたシューズ。(当時はファイブテンのイグザムガイド※1を購入しようとしていたが、生憎サイズがなく、ガビンを使用してとても良かったという印象からこの日記を記述している。)
ソールはクライミングの世界では定評のあるtraxソールを使っている。容姿からしても一般のハイク向けであって”ゴア”ではないが、防水ライニングも入っている。
現在、発注中の”ファイブテン”の”ガイド・テニー・ミッド・ゴア”に近いコンセプトのものであるが、コストを垣間見るとガビンの方が一応の防水性とコストパフォーマンスで優れているなぁ。
ガビンの購入先は目白のカラファテ。
ファイブテンは近年キャラバンの買収を受けてオンラインなら何処でも買えるようになった。
グリップ力は(ノースフェースやモンベル等のトレッキングシューズとはケタ違い※2)申し分なく、岩や濡れた木でも滑る気がしない。
今度入れ替わる。ファイブテンになったら、DIYで直してタウンユースで使用しようと思っている。
現在(”グリップ力”ではなく、シャンクの強度から使い分け)
・重量担いでの長期縦走(モンベル ツオロミブーツ)コレも時期に更新予定。
・日帰りハイク(イボルブ ガビン⇒ファイブテンに更新)
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※1イグザムガイド。(ミッドスタイルだか、カッコイイと思います。)
山ガイドの専門家からのアドバイスで設計された靴。
このイグザムガイドは、ハイキング、登山、アルパインで頂上を目指す方に設計される頑丈な登山シューズ。
メインS1の爪先C4というこれぞファイブテンアプローチシューズ!というソールの恩恵は抜群のフリクションと安定感。
アルプスや岩場で確かなホールド感とグリップ力が強い味方となります。ハイカットにより長いアプローチでも足首の負担を和らげ、ファイブテン社専売特許の豪華なEVAクッションによるヒールカップによって、足から来る疲れを最大限抑えられるように設計されています。
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でも、コレ。今年でモデルチャンジして・・・今のデザインはイマイチ(><)。
※2ステルスラバー
特許でもある世界最強ソール「ステルスラバー」はカリフォニア州テクニカルカレッジ(大学)でラバーの研究を開始し、そこで世界市場に存在するどのクライミング用ラバーより摩擦があり、ロックに吸い付くラバー「ステルスC4」の開発に成功。ステルスは更に進化し続け、様々な登攀環境に対応するため「ステルスS1」「ファントム」などのソールを展開中。
ちなみに、今回のガイドテニーは
つま先ステルスS1・ソールはステルスC4です。
以上、備忘録。
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