COVID-19のヤマを乗越えるためのウォーキングです。
アクセス: 自分のうちから自分のうちですからね。徒歩オンリー。
コース状況/危険箇所: 道は整備されまくり。公園の中に僅かに土有。鹿も熊もいないけれど、人間と車がいっぱい。人間は近づくとお互い危険かもしれないから気を使うよね。
周辺情報: スーパーに寄ろうかと思ったけれど、自転車や車が結構あって、混雑してることが予想され、やめました。
装備:マスクと水を詰めたザック(14.5キロ)、それからテント背負って縦走という夢。
コースタイム: S 自分ち 18:00- G 自分ち 19:00
感想:
1合目くらいでしょうかね、COVID−19山。
この連峰にはいくつかピークがある。
そのピークを無事に越え、
下山して元の人間界に戻ってきたい。
そして次はどこかの山にテント背負って。
こないだ奥多摩歩いて、
次はボッカトレと思っていたんだけれどな。
でも、選ばなければ、道はどこにでもある。
ザックに水を詰めて背負い、
坂道があれば登り、
歩道橋を見つけては登り、
ぐるぐる回って、
せっせと歩いて1時間。
街中だけれども、累計標高差200m超えた。
ちょっとうれしい。
歩いてると、ジョギングしてる人も結構居て、
中にはひょっとしてトレランかなって人も。
皆それぞれに頑張ってるよね。
もし、私に車があったら、
山へ行っていたかもしれない。
ほとんど人がいない山であれば、
自宅周辺で人を避けながら歩くのと
リスクは全然変わらないだろう。
でも私には車がない。
その中でできることをする。
他の人は見ない。
しっかりご飯食べて、
しっかり寝る。
明日は時差出勤。
私は今COVID-19のヤマを登っている。
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