タイトル以上でもない、以下でもない。ただそれだけ。
道を譲ってくれるのはありがたい。
でもっ!
すれ違った時にあなたが谷底へ落ちちゃったら、私はあなたを殺した人になっちゃうのよ!
そうならないために、道を譲る時は山側へよける!
そうしたら、ザックが多少ぶつかっても落ちないから!
山岳会でも山岳ガイドさんのツアーでも、そう教わった。多分ガイドブックにもそう書いてあるだろう。
以前、奥多摩の細い道を行ったとき、向こうから来たお兄さんが道を譲ってくれようとした。そしたら、片足が登山道を踏み外してしまった。咄嗟に体勢をたてなおせたので、なんともなかったが、お互いあれには肝を冷やした。
道を譲る人は山側によける。譲ってもらう人は、ぶつかってもいいから、道から落ちないよう、歩く。
みんな!そうしようよ!
両神山行ったら、みんな谷側に避けてくれるので、ありがたいんだけど、困ったのです……。(・_・;)
mizuyokanさん、おはようございます。
いちゃもんを付ける訳ではないので穏やかに聞いてください。
時と場合によることを意識して柔軟な対応でお願いします。
安全が確保できるのであれば谷側でも構わないと思います。
その場合にはすれ違う人はぶつからないように
「ぶつかってもいいから、道から落ちないよう、」 ←これはよくないです。
道から落ちないようにするのは確かですが、
山側で待つ人がぶつかった拍子に態勢を崩してあわやも
一番はその場合の状況に応じて安全を確保した対応が大事だと
思いますのでガチガチの固定概念は避けましょう。
※いやいや自分は違うバカ言ってんじゃないと思われたら
削除してかまいません。悲しいですが
いやいやご意見ありがとうございます。
谷側に大きな木があってそこに掴まってる場合や、傾斜が緩やかな場合、色んなケースがありますよね。
そんなところで山側にこだわる必要はないと、私も思います。
でも、両神山では平気で崖の方へよってく人ばかりだったので。崖なんですよ。😰
ぶつかってもいいから、はちょっと言い過ぎかもですね。ただ、ぶつかってもおかしくない狭い道で行き合うこともありますし、そういうときにザックがぶつかってしまうこともあるということです。ちょっとぶつかってグラついても、何か寄りかかったりできる山側と、何もない崖側ではやはり違いますよね。
mizuyokanさん、こんにちわ。
山側に譲るって基本ですよね。だけどそんなこと、全然考えてない人、多いですね。危険予知、ができてない、というか。
それと譲ってくれたのはいいけど、対向者に対してお尻(背中)を向ける人ー女の人が多いんですが、狭い道なら背中のザックが邪魔になってすり抜け困難になることがあります。本人は自分のザックが邪魔になってること、全然気が付いてないんですね。
基本、山側に譲るってこと、山に行く方は覚えてほしいですね。それと危険予知、考えてほしいです。
そうなんですよ!
ホント基本ですよね。
私も教えてもらう前は、そんなこと考えもしなかったのですが、
山には山のルールがあって、
そしてそれは安全ってことを考え抜かれたものなんです。
自分で考えるか、人から習うか(入門書でも良いと思う)、いずれにしても、ルールはちょっとは知っておいたほうが良いのでは?って思ったので、これ書きました。
mizuyokanさん、こんばんは。
はじめまして、ドレミファと申します。
そうですね。降りて行く者が山側へ避けて譲る。基本ですね。
まあ、観光のついでに登ってきた人には、通じないですが。w
私、体力がないので、急登で譲られると、逆に辛い。(泣)
声を掛けて、先に降りてもらいます。
それ以前に、
狭いところですれ違わないよう、結構先で待ってたりします。
その間、息を整えてたりするんですけどね。
私も登りでも譲ることがあります。ゼイゼイ言いながら、「登れないのでどうぞ」なんてね。😁 むしろ休みたい(笑)
広い所があれば、そこで待つのも手だし、後ろから人が来ても、広い所までちょっと待ってもらうのもありだと思います。(「その先の広い所で譲るから」って言ってもらって、その通り後で譲ってもらったことがあります。)
要は、お互い安全に、負担をかけずに登れればいい訳で。
観光ならまだわかりますが、先日両神山に登ったら、あまりに崖側によける人が多くて😰
山に来る人は、もう少し山のルールを知ってて欲しいなと思ってこれを書きました。
始めまして
昔は登り優先ワンゲル部、山岳部、山岳会では先輩から後輩に受継がれた事、勿論高校大学社会人パーティのすれ違いはよっぽどのことが無い限り登り優先
何時からこの論理が崩れたが分かりませんが沢山の人を連れた営利目的の旅行会社・・・避難小屋の泊まりでもやな想いしばし
最近は登りでも下りでも安全な所で道を譲ります。
必ず風上。あんまり意味ありませんが・・・コロナのバカ野郎
私もそうですが、1人で登り始めると、なかなかルールって学ぶ機会がないんですよね。一人や初心者同士で登り始める人が増えたんだろうなと思っています。
場所によっては挨拶しても帰ってこないことも多くて、寂しいです。
コロナも嫌ですね。
早く収束してほしいですね。
山では気を使うのは山のことだけにしたいです…
谷側によけて譲られヒヤッとした経験を思いだし、思わずコメントさせて頂きます。
細道のすれ違いは、登り下り関係なくよけられる場所がある側が譲るべきだと思っています。登り優先だからと、足場の悪い谷側によけられても怖くてすれ違えない!
基本があり、ケースバイケース。山を教えてくれた人に教わりましたが、通用しないケースも多いですね。
ドレミファさんのコメントを何度もうなずきながら読みました!お先にどーぞ返しはよくやります(笑)
コメントありがとうございます。
登り優先って、
どっちが譲るか決め手にかける時の
テキトーな方策だと思ってます。
あとは、早い時間の方が景色が良いことが多いから、もあるかも。
ただ、例え一瞬でも、危険を冒してまで守ることじゃないと、私も思います。
でも、山側に避けるのは、もう少し知られていいですよねえ。
ケースバイケースはホントにそうで、
登りでも山側でもなく、安全が第一ですよね。
私も気が回らない事が多いのですが、
お互い、安全に、楽しく、を心掛けたいですね。
ちな、私も登り疲れて、下ってくる人に「お先にどうぞ」は良くやります(^^;)
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する