6月初旬に突然目の病となり、山歩きから遠ざかっていた。
症状は「網膜剥離(はくり)」で、ボクシングなどの激しい運動をしていたわけではなく、「近視」が原因だという。
手術後約2週間の入院で、1日のうち長時間、下を向く「うつ伏せ療法」を続けた。退院しても手術後1ヶ月は、目に衝撃を与えぬようゆっくり歩くのみで、階段も使わず、仕事には、無理のない範囲で復帰。
1ヶ月後ぐらいからウォーキングを始め、8月に入ってもほぼ、平地ウォークに徹していたが、お盆前に定期受診で「経過良好」で「山登り」もOK」に。
3ヶ月は登山ができないと考えていたが、早くも、再開できることになった。とはいえ、体力も落ちた気がするし、しばらくは、軽量、低速で歩くようにしたい。
山から離れていた間に、地元の川岸や旧道、街などの平地歩きにも関心が持てたし、歩く楽しみが広がった気がする。
はじめまして。
私も近視が原因の網膜剥離経験者です。「うつ伏せ」・・・
きつかったことでしょう。ただひたすらうつ伏せ・・・腰だいじょうぶですか?
まだ、日も経っていないので片目が歪んで見えているのではないでしょうか。
わたしは4年経ちますが、多少の視力の低下はありますが、日々の生活には何ら支障はありません。
網膜剥離という文字が出てきたので、コメントさせていただきました。
不安があると思いますが、定期健診を受けていれば大丈夫だと思います。
がんばって下さい。
心づよい励まし、ありがとうございます。
入院した時は、病室の方々と励まし合えたのは良かったのですが、他の方々は、皆「白内障」で、次々退院され、自分の病気の情報がなくて、退院後のことなどか、やはり不安でした。
確かに、見える物の大きさがもう一方の目と少し違うし、まっすぐな線が今はゆがんで見えます。
同じ病気をした方のお話で、随分安心いたしました。
今は、また自然の中を歩ける喜びを感じながら、無理をせずにやっていきたいと思います。
yamachanp17さん、コメントありがとうございました。
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