『ジョー・ブラックをよろしく』を久しぶりに見返しました。
むか〜し見た時にも、好印象の映画でした。
これぞ美青年というブラッド・ピットの初々しさや、
クレア・フォーラニの恋する表情がストレートにまぶしくて。
しかし、明らかに自分自身がおっさんになった今、
見返してみたら、アンソニー・ホプキンスもとても良い感じ。
アンソニー・ホプキンス演じる”ビル”が、印象的なセリフをたくさんしゃべるわけですが、それらをふまえて見ていると、
恋する”スーザン”もより一層、輝いて見えたし、
逡巡する”ジョー”の想いも、より奥深く見えてくる気がしました。
去る前の、目に涙を浮かべた”ジョー”の姿がとても印象的でした。
ちょっと長い(約3時間)作品ですが、おそらくまた見返すことになるだろう、と思える作品でした。
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