ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

HOME > sagamihammarさんのHP > 日記

日記

カテゴリー「読書」の日記リスト 全体に公開

2024年 02月 28日 23:34読書

これ、こわくない?と聞かれたら、、、

いや、これはもう有名な絵なので、早々にネタ晴らしをしますが、、、 1枚目の画像、 これは、いびつな形をした帽子の絵、ではありません。 右端を見ると、ちっちゃくてあれですが、何か目らしきものが付いてますね。 2枚目の画像、 これが1枚目の画像の透視図というか、なかみ、を描いたもの、だそう
  50 
2024年 02月 18日 21:40読書

『野性の呼び声』を読みました

『火を熾す』に予想外の感銘を受けたので、 今度は『野性の呼び声』を「深町眞理子」訳の光文社古典新訳文庫版で読みました。 裕福な家で飼われていたバックという名の犬が ひょんなことから売られてしまい、 ゴールドラッシュに沸く極北の地で橇を引くこととなった。 人間からひどい扱いを受けても誇り
  18 
2024年 02月 09日 22:44読書

『火を熾す』ジャック・ロンドンに裏切られ(良い意味で)

いつか読んでみたいと思っていたジャック・ロンドンの小説を読んでみました。 いろいろと裏切られました、良い意味で。 実際に読んでみるまでは、勝手なステレオタイプを持っていました。 極寒のアラスカを舞台にした冒険小説で、 川口浩の冒険(古っ!)みたいなやつ、とまでは言わないものの、
  7 
2024年 01月 21日 18:24読書

登りの沢、下りの尾根 〜 『「おかえり」と言える、その日まで』を読んで

既に他の方の日記にもたくさん登場してますが、、、 『「おかえり」と言える、その日まで』を読みました。 ーーー 沢は石や岩を乗り越えたりして登ることもある。 また、飛び石伝いに沢を渡りながら登ることが多く、登山道の傾斜を感じにくいのが特徴だ。そのため、道に迷ったまま沢を進んでしまうと、気が
  27 
2023年 08月 16日 09:00読書

遅ればせながら「君の膵臓を食べたい」祭り(今度は原作を読みました)

先日は映画(実写版)の方を見たのですが、 https://www.yamareco.com/modules/diary/140112-detail-306525 アニメ版の映画や、原作もおススメとのコメントをいただきまして、小説を読んでみました。 (図書館ですぐに借りることが出来まして
  19 
2023年 04月 06日 22:39読書

『ヨシダ、裸でアフリカをゆく』を読んで

何年か前に「クレイジージャーニー」というテレビ番組を見ていたら、アフリカに行って現地の少数民族と同じファッション(というかほぼほぼハダカ)になって親交を深めた後、彼ら彼女らの写真を撮る女流カメラマンをやっていて、すごいインパクトだなと思ったのを覚えていました。 (なんというか、まぁ、その女流写真家
  18 
2023年 03月 06日 23:31読書

『世界の美しい階段』に魅せられました

とある調べ物をしていて偶然たどり着いた『世界の美しい階段』。 冒頭から壮麗な美しい階段の数々で圧倒されます。 ポルトガルのレロ書店とか、 イスタンブールのドルマバフチェ宮殿とか。 若い頃は建築物とか人工物には全然興味がわかなかったのですが、 おじさんになるにつれ???それまでに
  26   3 
2023年 02月 23日 15:18読書

『USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門』(まだ読んでる最中ですが、)

まだ読んでいる最中ですが 『USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門』が面白くなってきたので、自分用のメモとして残しておこうと思います。 「皆さんは、上司から振られてくる仕事をとりあえず全部やろうとしていませんか? 私は上司から 10球飛んできたら、最も
  15 
2022年 11月 23日 21:10読書

『戦場のニーナ』

なかにし礼著 『戦場のニーナ』 「残留孤児」というと、中国残留孤児のことしか思い浮かばない不勉強な私ですが、この小説を読んで初めて、旧ソ連で育った方もいたのだと知りました。 自分の本当の名前も、両親の顔も知らず、国籍さえも確信がないという寄る辺のない人生で。 いわれのない苛めを受
  6 
2022年 11月 20日 09:12読書

『山小屋の灯』を読んで、はた、と膝をうった

先日、当方の日記にコメントを頂いた方が紹介されていた本を図書館で借りて読みました。 小林 百合子 (著), 野川 かさね (写真) 『山小屋の灯』 山小屋そのものとか、その主人、山小屋での出会いとか、山小屋をからめた山歩き、それらにまつわる魅力が、文章と写真で収められていました。
  4 
2022年 11月 15日 23:42読書

『長いコトバは嫌われる メモ1枚! 人生を変える最強の伝え方』を読みました

会社でよく言われます。 「で、キミが言いたいのは何なの?」 「ん、結局どういうこと?」 などなど。 メールにせよ、チャット系アプリにせよ、とにかく発言が長い。 まず、長い。 とにかく、長い。 なので、ワタシの発言を見かけると、大半の人は、まともに読んでくれません。 分かっ
  34