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だいたいいちいちセットするのが邪魔臭い。植生を痛めたらアカンから草むらの中に脚を置けない。で、登山道でセットしようにも登山者が通るときは広げられない。とまあ、そんな訳で、持って行っても結局使わず終いで帰ってくることの方が多いんだけど、ずっと欲しかったやつがあって、もう一年ほど我慢してきたんだけど、ついにポチっと押して購入してしまいました〜。
いままで持っていたものは、SLIKのカーボンマスター714ってやつ（写真一枚目の左）。ローアングルも取れる優れもんなんだけど、なんせ重量が1640gと、デカい、重い、嵩張る。ま、なんせ普通の一眼デジタルを持っていたときに買ったやつだからね。でも、いまのミラーレス一眼ではオーバースペックなのだ。
で、もうひとつはVelbon Light150D（写真一枚目の右）。これはもう軽量コンパクトで重宝してたんだけど、全高が100ｃｍほどしか取れず、やっぱり高さが欲しいよな〜って思うことが度々あったのだ。
で、買ったのが、SLIKのスプリントプロ�兇辰討笋弔如▲▲泪哨鵑妊轡礇鵐僖鵐粥璽襯豹Г里世韻�１万円以下で売ってたので、それを買いました（写真一枚目中央）。重さは939gとカーボンマスターよりずっと軽く、全高は1615�僂肇薀ぅ�150よりずっと稼げるのだ。
ライト150との比較写真を見れば一目瞭然ですね。高さが全然違います。スプリントプロの方はエレベーター（センターポール）を下げた状態。ライト150の方はエレベーターを全部上げた状態で比較してこれでうす。実際、エレベーターを全部上げると、身長178�僂了笋任睫楡�以上って感じで、上げなくても十分っぽいので、少しでも軽くするためにセンターポールの下部分は外して持ち歩こうかとも思っています。
それから、ローアングルもばっちし取れますね。ま、近郊の山では案外使うシーンはないんだけど、アルプスなんか行ったら俄然役立ちそう。
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