山へ行く時の地図は、最近はもっぱらスマホ利用で、歩きなれた山はYAMAPで、ちょっと険しい山ではGeographicaでログを採りながら現在地確認しています。でも、よほど行き慣れた山以外は紙の地図も持つようにしています。紙の地図は、昔かった昭文社のものや、地図プリや昭文社のヤマプラからプリントアウトして持つようにしています。地図プリヤマプリは、磁北線も入れてプリントできるのがいいですね。
で、大抵はこれでこと足りるのですが、去年からだったでしょうか、コンビニのファミマでヤマケイが提供する登山地図がマルチコピー機で買えるようになったというので、物珍しさで、去年涸沢から北穂へ行った時に買ってみました。
で、今回前穂へ行くので探したのだけど、捨てちゃったのか見つからないので、昨日また買ってみました。今年はセブンイレブンでも買え、ファミマは300円、セブンイレブンは280円です。で、改めて買ってみて思ったのは、こりゃ使えんわ。
まず、等高線が細かいし薄いので読めんわ。等高線読めんかったら意味ないじゃん。それから磁北線がない。昭文社のヤマプリと同じようなヤマケイのヤマタイムでは磁北線も入れてプリントできるのに、コンビニの販売ではなぜ入ってないの?しかも西偏何度って記載もない。
そういや、昭文社の山と高原地図でも磁北線は入ってない。自分で引けってこと?こちらのには西偏何度って記載はあるけど、そもそも何で磁北線を入れておいてくれへんのやろう。意味分らんわ。
で、思ったのは、マルチコピーで買う時に、ディスプレイで地図の一部を拡大選択できたり、磁北線の有無を選択できればいいのにってこと。
で、ふと思ったのは、自宅でヤマプリなりヤマタイムなりを磁北線入りでPDF出力して、そのファイルをコンビニでプリントアウトすればいいってこと。A3のカラー印刷で80円。家でのプリントアウトだとA4サイズなので、詳しい等高線だと広い範囲をカバーできなかったんだけど、コンビニだとA3出力できるのでいいな。
ということで、歩く部分だけのと、周辺の山も含めた周辺図をPDF保存して、両面コピーして持っていこうと思ってます。
nijoudakeさん、こんばんわ。
自分はもっぱら、国土地理院の地図を
磁北線入りでネットからダウンロードして使ってます。
エリア図、核心部と縮尺は分けているので、
25000図でも実際の縮尺とは違うところは
ご愛嬌ですが。
k-yamaneさん
いつもコメントありがとうございます。
国土地理院の地図が色んなサイトやアプリで使われるようになったので、便利ですね。ヤマプラでルート図を作るときも、印刷は地理院地図で印刷しています。
とにかく私は、次まであと何メートル、次まであと何メートルって、登高差をいつも確認しながらムチ打って登っているので(笑)、等高線が十メートル間隔の地図が欲しいんです。
あと、現場で、大きな登り返しが現れると嫌なので、予め覚悟して置けるように、小ピークなんかも掴んで置きたいので、そうなるとやっぱり地理院地図ですね。
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