主任講師は日本ロープレスキュー協会代表の堤信夫氏と
某岳連指導部より補佐役として派遣された5人、計6名の講師陣。
これに対して受講生は、仕事の都合等で直前で数名減るも14名。
厳しかったけど非常に中身の濃い講習会でした。
あ、夜の部、宴会の方も中身が濃くて普通の山行では中々出来ない
22時過ぎまで呑みまくってましたが。
講習の様子はレコの方で。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-237266.html
今回は実質私の岩デビューでした。
外岩どころかジムにも行ったことがない私でしたが、
仲間のO-sanに誘われての参加でした。
きっと私だけなら参加してません、間違いなく。
アルパイン用のシューズ、
kanemaruさんに渋いと云われた Five Ten社のアナサージ・ベルデ、
レビューはと云うと・・・
はっきり言って分かりません!
クライミングシューズなんて今まで履いた事も触った事もなかったのですから。
ただ、ジム用とは違って外で長時間履き続けられるものとして
サイズに余裕のあるものを購入しましたが、
それでも一日履き続けてると後半の数時間はつま先が痛くて、
はっきり言って苦痛以外のなにものでもない、「早く脱ぎた〜い」の一心でした。
自分の課題が終わってシューズを脱いだ時の解放感、生き返りました。
履き替えた登山靴がいかに楽な履物かを実感した次第です。
ジム用はもっと窮屈らしいけど、皆さんよく我慢してあんな履物を履いておられますね・・・
岩登り基礎技術講習会お疲れ様でした
とっても充実した講習会だったようですね
ところでクライミングシューズを長時間履いてると、脱いだあとも指先がしばらく痺れてませんか?
この間、女性がペニュキュアを乾かす間に使う?足の指の間に挟んで広げるグッズ(某シティホテルのアメニティグッズに入ってました)をしばらくハメてたら、指先の痺れがすぐとれました
岩デビューおめでとうございます〜
アルパイン用のクライミングシューズは、薄い靴下履いてちょっときついくらいのやつ選ばれたんですよね。
それで正解だと思います。
割とのびるのでしばらく使うと痛くなくなりますよ。
ボルダリングとかフリー用の場合は、はっきり言って最初のうちは痛くて5分履いていられません…
でも馴染んでくると良いんですよね。
相変わらず痛いことは痛いですが、極小のスタンスに立つにはそのくらいきつくないと滑っちゃいますから。
お疲れさんですね、練習用の岩ですから良いですが、
今は大変ですね、クライミング用の靴までもですか、
私らの時には皆んな岩や沢も何処も重たい皮の登山靴でしたよ、、
懸垂下降も楽になっているようですね、
山岳会に入っていれば岩登りの練習などがありましたし、
たまに区の山岳連盟などの合同練習もありました、
daizさん、こんにちは。
講習会は結構充実してました。
主任講師の口はちょっとだけ悪いですが、
単に受講者をお客さん扱いするガイド講習より
講習内容はかなり厳しい分
真剣にやってる人達にはいいと思います。
また経験者・初心者を分けて講習するので
ある程度経験のある人達にとっても都合が良いでしょう。
クライミングシューズ脱いだ後、暫くと云うか、
帰宅後もつま先はジンジンしてました。
痺れてるのか、痛いのか判断がつきません。
アメニティ―グッズですか、某シティ-ホテルにまずは宿泊の要ありかな・・・
きっとそのようなグッズも市販されてるのでしょうね、きっと。
でも、次回の岩は何時になるのだろうか・・・
来年までなかったりして(笑)。
kanemaruさん、ありがとうございます。
シューズは磨り減ったトレッキングシューズを履いて
つま先がちょっときつめを選びました。
以前から分かっていた事ですが、私、左足の方が微妙に大きいので
右足は我慢できても左足のつま先が後半は痛かった・・・
皆さん曰く、ある程度は慣れるよとの事でしたが・・・
購入時にイ〇イスポーツで言われたのですが、
私のシューズ、一枚ものの革ではなく、内側に布張りしてあるので
靴の伸びがそれ程ないそうです。
一度この靴を履くとリピーターになるとか・・・
ジムなどで高度な事をやろうとするともっとタイトなシューズじゃないと
登れないらしいですね。
でも、やっぱり尾根歩きの方がいいなぁ〜
naidenさん、こんにちは。
昔は重登山靴一本で尾根も雪も、沢も岩もやってたんですね・・・
今は用途別の靴や道具で誰でも比較的手を付け易くなっているようですが、
それが無かった昔は、皆さん恐るべき技術を持っていらっしたのでしょうね、きっと。
と云うか、その為にも山岳会等に入って技術を磨かれてたのですね。
今よりもっともっと努力されてた訳かぁ〜
私もそうなんですが、格好から入るもので・・・耳が痛い話です。
自分も何度かクライミングシューズを履いた事ありますが…すげー窮屈ですよね(笑)来年辺りは屏風?滝谷?いっちゃいそうですね(笑)自分は来年のGW辺りに明神岳に登りたいな〜と企んでいま〜す(-^〇^-)
teteteさん、生きてたのね〜
このところアップがなかったので奥さんのお尻の下でジッとしてるのかと思ってました。
明神、いいですねぇ〜、私も行きたいなぁ〜。
その前に雪山ですよね。
のぼるんださんこんにちは
堤さんおっかないでしょう。一ヶ月ご一緒したことがあります。あの世代は私には先輩で、少年期から山も音楽もカルチャーも何かと影響の強かった憧れの兄貴世代でした。おいたちや育った山岳会の雰囲気など後追いで本を読みましたけど、とてもおもあしろかったです。
参考図書は「谷川岳大馬鹿野郎の50年」でしょうか〜
http://www.yamareco.com/modules/diary/826-detail-26144
yoneyamaさん、こんにちは。
堤さんは初めてお会いしましたが歯に衣を被せない言い方をされますね。
ちょっと間違った事をやってると遠くからでも遠慮なく大声で怒鳴り、アンタ死ぬよ!
今回の講習会でもかなり強い口調で指導を受けてた受講生もいらしゃいました。
お客さん扱いされるような昨今のガイド講習会とはちょっと味が違った二日間でした。
堤さんが以前入っていた「どんぐりの会」は今の代表以下、
かなりのメンバーと顔見知りなので聞き及んではいましたが、
堤さんは中々楽しい方でした。
私も最近、山岳同好会を立ち上げた手前、
レスキューやこのような講習会にちょくちょく顔を出すようになりました。
来月には会のメンバーの為に講師を招いてレスキュー講習会を開催します。
その内に会を都岳連に加盟へと模索中です。
ただ尾根歩きをやっていた私には奥が深いです。
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