![]() |
![]() |
![]() |
アドラー心理学によれば、子供への勇気付け(自信の植え付け)が親の大切な仕事であるとのこと。
子連れハイクの中に子育て戦略を組み込むのであれば、徐々にルートのレベルを上げて行き、攻略させて行くことで「やれば出来る」という意識付けを行うといった方法が真っ先に思い浮かぶのですが、
そうじゃない、他の、もっと手軽な秘訣が有るのではないかと思うのです。
アドラー心理学を全面的に肯定してはいませんが、せっかくなので親子ハイクはできるだけ実の有るものにしたいです。
単に私がごちゃごちゃ考え過ぎなのかもしれませんが、
できれば先輩方のご意見や経験談を頂ければ幸いです。
こんにちは。
我が家も親子ハイク中心です。
お兄ちゃんは高校生になり、
登山部な入部。
下は3歳の女の子です。
子連れのときは、登る行程で
目にとまるもの、感じる物が
大人だけのときとは
ちがうきがします。
子供には命を感じること
への興味のサポートをしています。
なによりも、私自身が楽しんで
それを共有、体感できるように
リーダーシップをとっていますよ〜
難易度を上げて勇気や挑戦心を養う
達成感を得ること自信をつけること
は自己の欲求を育てれば
自ずと芽生えるきがします
自信て、後からついてくる物だし、
子供の自信は過信でしかないから
難しいところですけど。。
子供が山に行くと
知らない人からも
声をかけてもらえるので
がんばる気力や自信に
つながってるみたいですね〜。
Komakichiさん、鋭い考察を御教授くださり、ありがとうございます!
高校生の息子さんがいらっしゃるのですね!
私は娘が6歳(もうすぐ1年生)、息子が4歳の新米親父なので、本当に参考になります。
命を感じることって素敵ですね!
我が子供たちは、虫を見つけると立ち止まり、しゃがみこんでよく眺めています。
今後は森を生命体として見てもらえるように努め、ゆくゆくは花鳥風月を愛でるようになってもらいたいです(^^)
子供の自信は過信というお言葉にもハッとさせられました。
本当に難しいですよね・・・。
私自身が、根拠の無い自信家=粋がってる人間という考えが根強いために、自信をつけさせるとは根拠を得る機会を与えることだと考えがちです(--;)
声をかけてもらって気力を得て、登頂して自信を得るというお言葉は、まさに私の求めていたご意見かもしれません。
ありがとうございます(^^)
厳しく育てたいと思う反面、今しかない幼少期のこの時を精一杯一緒に楽しみたいとも思います。
まだまだヒヨッコの若造ですが、一生懸命考えていきたいと思います。
ありがとうございました!!
backdropsさん
こんばんは
昨日1度コメント記入しましたが、削除しました。
これは難しいですね〜
山で同じ事を教えても感じ方が違うし、正反対の結果になりえます。
最近では姪っ子は山嫌いに、甥っ子は山好きになりレコにUPしたように一緒には山行しています。
しかしながら、自身の子供では無いので気を遣います。
自身の子は放置状態で山へは一度も行っていません。
しかしながら、現在では山に関係する仕事に就いて頑張っているようです(たぶん)。
お互いの山への考え方・レベルが違うので会話にもなりませーん。
遭難だけはするなよなとは言われてますが…
親父の背中みているので、オッサンの場合は反面教師でしょうな〜
backdropsさんなら大丈夫でしょう!
Kazuhagiさん、いつもコメントありがとうございます!
そうですね。感じ方は人それぞれですし、「これだ!」という黄金ルールは無いのかもしれません・・・。
が、黄金ルールが無かったとしても「こうなってもらいたい」という目的地を決めて、そこへ誘導するようなプランは考えられるのかなーと考えていたところでした。
というか、もう就職されているお子さんがいらっしゃるのですね!それが1番びっくりしました(^^;
子連れハイクもそんなに頻度は高くないので、時間かけて考えていきたいと思います(^^ゞ
ご意見頂き、ありがとうございました!
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する