4月からの就職に伴い次男坊が家を出る(上京)する事になりました。
上京と言っても我が家から勤務先へ1時間で行けるのですが始業時間の早い業種という事もあり都心住まいを決意したよう。
さて、そこで問題となるのは一人住まいをするにあたり家財道具をイチから揃える必要があるという事。
マネー 金・・・
奨学金の支払いもあり本人が自費で家財道具を購入するのは厳しい。
となると親の出番。
私個人的には(老後に備えて)我々夫婦が無条件に虎の子を出すのではなく貸すという形(後で返却)でも良いのではないかと思っています。
昨晩、そのことを(フンワリと)カミさんに聞いてみると
「もちろん全部、買ってあげるよ!」
(我が家ではカミさんの言うことは絶対)
また、父親の威厳を保つため(そんなもん最初から無い)コツコツと貯めた登山貯金を切り崩して別途にご祝儀を渡さないと。
一昨日の日記で冬靴が高くて買えない云々と書きましたが、ますます状況が厳しくなりました(雪山登山は封印)
グダグダ書きましたが、全力でサポートするぞ~!
我が家も次男は就職後僅か1ヶ月で関西への転勤を命じられ、研修期間終了と共に引っ越して行きました
その際会社側から言われたのは「引っ越しに親が手助けしないで下さい」というものでした
住む所や引っ越し作業は本人&会社負担で行うので見守って欲しいという事です
引っ越し後、やはり心配だから半年後くらいに次男の家を訪問しました
狭い乍らも思ったより片付いているワンルームに、ほっと安堵しました
その後、家賃の安いアパートを本人が探して更に引っ越ししました
その引っ越し先を訪れると…ご想像にお任せします
因みに我が家は鍋まで買い与えていました(夫が)
就職後僅か1ヶ月で関西への転勤とは…
親御さんとしては寂しい限りですね。
以前なら、ご主人が鍋を買い与えた行動を失礼ながら苦笑いして聞いていたかもしれませんが今は気持ちが痛いほどわかります。
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