11/30に、島根県出雲市平田の鍋池山(358m)に初めてのコースで登った時に、
山頂でスマホがないことに気が付きました。
途中までは、10分ごとに時刻と標高を知らせてくれたので、
山頂直下で落としたようでした。
最後にスマホを使った所まで探しながら1往復半しましたが、
見つからなかったので、この日は家に帰りました。
家のパソコンから「いまココ」で調べると、
落とした場所が電波が通じる地点だったので、
スマホの位置が確認できました。
翌日、落とした地点の周辺を探しましたが、すぐには見つからず、
一旦山頂まで往復して、落とした地点に戻り、
持参した枝切りハサミで。登山道にかぶさったシダを切っていくと、
登山道の真ん中にありました。
●今回の教訓
今回は1:25000の地形図も持参していたので、
普通に下山できましたが、
スマホをなくすと、連絡手段がなくなり、時刻がわからず、地図情報もなくなるという
3つがいっぺんになくなるのは、とても動揺します。
→スマホが2台あると、もう1台で「いまココ」を使って落とした場所をすぐ調べられるので良いと気づきました。
時計機能のある物も別に持ったほうが良いこともわかりました。
ヤマレコアプリを記録していたので、落とした位置がわかったので、
ちょっとした山行でもアプリを動かすのが良いとわかりました。
スマホケースがクリーム色の単色で、
なかなか見つからなかったので、
いろいろな色のシールのようなものを貼るとよいと思いました。
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