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昨日からの雪でなんとか、息をついた感じです。
「白さは七難隠す」の通り、茶色ではなく、ゲレンデっぽくなりました。
寒さでバーンも良好です。
本日は八海山麓スキー場のスクール(専修大のスキークラブ)までもが、やってきていました。その他、冬休みの林間学校みたいのもいて、リフトに列が並びました(+o+)
相変わらず、緩斜面ばかりなので、ベーシックトレーニングには向いているのですが、そんなことをする歳でもないので、飽きはじめてきました(~o~)
写真は第2ペアからの枡形山の晴天。白くなった第2ペアのゲレンデとクワッド降り場の向こうに坂戸山。ガスが上がってきて、この後、雪になる前の第2ペア。こんなに人が乗っています。
こちらは終始雪が降ったり止んだり。
でも積もるほどでもなく…。
リフト代はシーズン券を買うの?
今日の天気はめまぐるしかったですね。
大雪警報のような降りになったかと思うと青空が…
坂戸山とも考えましたが、滑るのが楽しいので天秤にかけてスキー場へ。
当然、シーズン券ですよ^^;
nekosanpoさま はじめまして
ムイカスノーリゾート(旧ミナミスキー場)って上越国際スキー場の隣の隣ですね。
遠くからお客さんを呼び込むために、六日町と塩沢と湯沢と十日町が結託して、地域内全スキー場のリフトとJR上越線の土樽〜六日町、ほくほく線の六日町〜十日町、各駅から出ている路線バスが乗れる一週間券を作ってくれたらと思います(スイカ・パスモ・イコカ等に組み込めればなおいいです。)。ついでに、スキー場の麓に臨時駅の設置、近いスキー場どうしの連絡コースの設置などもお金がかかるけれど何とかならないかなあ。。。
戦後の食糧難の頃は、民宿の白いご飯を食べることが目的で、泊りがけでこのエリアにスキーに行っていたらしいですが、現在は、首都圏からだと新幹線や高速道路を使って日帰りで行く人が多いので、宿泊客を増やして地域にお金が落ちる方法を考える必要があるのではと感じます。
バブル以降、スキーはレジャーとしては落ち目になりましたね。
昔は年間100万台が販売されたそうです。
今はスポーツ店でさえ淘汰され、スキー場も営業していないところも多く、経営者もめまぐるしく変わっている現状です。
これは、新潟県だけには限りません。
生活も多様化して、冬のスポーツの代表ではなくなりましたよね。
テレビでも取り上げられませんが、アルペンスキーはまだ世界のトップをとったことがありませんね。このようなことも一因かもしれません。
ジュニアチームも年々、人数が少なくなってます。
マテリアルも技術立国と言っている割にはメイドインジャパンで日本人の体格に合わせたものが作られていないのではないのでしょうか。
また、メソッドにも問題があるのかもしれませんね。世界と肩を並べられる日を待ち望んでいます。
ただ、世界に挑戦しなければ、可能性はなくなるわけで、厳しい状況で世界に挑戦している人がいるので応援したいと思っています。
新潟県出身では須貝龍選手、長谷川絵美選手が世界にチャレンジしています。
ライジング・サンとして、スキーがスポーツ産業として成り立つ日を望んでいます。
nekosanpo様
競技スポーツとしてスキーを経験されてきた方々が一番コアな層であることは確かで、そうした方々が中心になって模索をされることはいいのですが、コアな層向けのスキー雑誌の記事を見てお分かりの通り、スキーのテクニックとマテリアルにばかり関心が行っていて、スキーの楽しさがあまり伝わって来ない状況です。海外遠征をしても練習ばかりで、現地で楽しんだり見聞を広めたりする機会が少なかったのではないかと思ったりしています。
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