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2024年08月23日 18:24野生動物全体に公開

野生動物について

このところ熊に遭遇する記事をよく見かけますので
野生動物について遭遇した回数が高い順に書いてみました。
僕の勝手な見解ですので、
ふうんというくらいで思っておいて下さい。
くまさんは最後です。

元々、動物が好きなので
アラスカやアフリカに何回か行ったことがありますが、
ライオンも車に乗っている時は問題ありません。
しかし、常に緊張感があって、
降りた瞬間に狙ってくる気がしました。

グリズリーは遠くに見ただけなので分からないけど、
アンカレッジ空港にある剥製は信じられなくらい大きかった。
実際に遭遇したら、
宮川大輔さんではないけど、
”あかーん”ゆうて、多分諦めます。


【マダニ】
・個人的には一番気にしており、一番危ないと思う。
・かまれたら感染症になり、最悪死に至る。
・夏の豊田の岩場で2ケ所かまれたが、
 湿気が多く、日陰の場所だった。
・頭部を突っ込まれていたので医者で取ってもらった。
・豊田の友人は自分で取ると言っていたが、
 頭が残る場合があり、そこから感染症になる。
・冬以外は虫除けスプレー+蚊取り線香で対策している。

【スズメバチ】
・見た目は恐ろしいが、動かなければ襲ってこない。
・また体が大きい分、飛ぶのが下手なので
 簡単にたたき落とすことができる。
 たたき落とすと暫く地面でばたばたしているので、即座につぶす。
・つぶす際は棒か石がよい。
 足で踏むとフェロモンが体に付着するのか、
 別のスズメバチがよってくる。
・また、群れでパトロールルートが決まってるようで、
 一匹つぶしても暫くすると別のススメバチがくるので、
 はっきりいって、きりがない。

【マムシ】
・奥美濃や豊田の岩場にいる。
・殆ど襲ってこないので、棒で拾って遠くに飛ばせば問題ない。
・棒であれば攻撃してこないが、手で触ると途端に攻撃してくる。
・小学生の時に棒でつついて遊んでいたが、
 手で触ると途端に攻撃してきた。
 恐らく体温に反応するのであろう。

【サル】
・どこでも活動できるので熊より遭遇する可能性が高い。
・攻撃してくる可能性も高いので
 あまり目を合わせず、何も思わないようにしている。
・上高地は距離が近いので、
 極力普通にして無視して通り過ぎている。
・奥美濃や鈴鹿山脈にもたくさんいるが、
 極力動く気配には気を配っている。

【イノシシ(猪)】
・冬の奥美濃で遭遇。
 何も考えず、普通に歩いたら猪も警戒せず
 5メートル程度離れたまま、暫く一緒に歩いた。
・豊田の岩場でも遭遇。
 当たり前だが向こうが先に気づいていたと思われ
 結構な急斜面だったが猛烈な勢いで走って逃げていった。

【ニホンシカ(雄)】
・冬の奥美濃で遭遇。
 猪同様、何も考えず、普通に歩いたら警戒せず、
 一緒に暫く歩いた後、そのうちにどこかに行った。
・雌は遠くから見ていることが多いので、あまり遭遇しない。

【ニホンカモシカ】
・豊田の岩場で春先に遭遇。
・子供と一緒にいることが多かった。
・出会い頭に会ったが、お互いびっくりして逃げていった。

【ツキノワグマ】
・残念ながら、熊は直感的に弱い動物を感じていると思う。
 この為、高齢女性が良く襲われているのではないか。
・この意味で気持ちが弱くなっていると察知されような気がする。
・実際に遭遇したことがないから分からないが
 最近の熊は人間活動に併せて活動している気がする。
・人間が動きやすいところは、熊も動きやすいはずなので
 急斜面の道と緩やかな道の二つあれば
 緩やかな道の方が遭遇しやすいかと思う。
・同様の理由で秋や春であれば
 風の少ない快適なところに出やすい気がする。
・特に何も思っていなければ攻撃してこない気がする。

【ヒグマ/ホッキョクグマ】
・アンカレッジ空港(アラスカ)に剥製有り。
・信じられないくらい大きかった。
・熊スプレーを携行して、デナリ国立公園を散策していたけど、
 実際に遭遇したら、
 宮川大輔さんではないけど、
 ”あかーん”ゆうて、たぶん諦める。
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