撮影日 2020年3月18日
撮影地 東京都区内建物周辺草地
別名はイフェイオン、ベツレヘムの星で、原産地はアルゼンチン。
明治時代に輸入され帰化している。
有毒なので食用にはできないとのこと。
建物の室外機の横、半日陰の雑草の中に見たことのない花が咲いていたので調べてみました。繁殖力が強いとのことなので、なんでこんな所に咲いていたのか納得しました。
ベツレヘムの星とは大層な別名ですが、キリストが生まれた直後に現れた星のことらしいです。
▪️スノーフレーク
撮影日 2020年3月19日
撮影地 東京都区内花壇
和名はオオマツユキソウ(大待雪草)、スズランスイセン(鈴蘭水仙)で、原産地はヨーロッパ中南部。
白い花弁の先端に緑の斑点があるので分かりやすい。
スノードロップ・和名マツユキソウ(待雪草)とは名前が似ているが別物。
大きなスズランみたいなのが咲いているなと思って調べたら、和名はまんまでした。
▪️カラスノエンドウ
撮影日 2020年3月18日
撮影地 東京都区内駐車場草地
ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)が植物学では標準的な呼び方だが、一般的には、カラスノエンドウ(烏野豌豆)と呼ばれている。
原産地は、オリエントから地中海にかけての地方。
古代には、食用として栽培されていた。
これはよく見かける植物ですが、食べられるとは知りませんでした。
花の名前を覚えるのは大変なので、野生か園芸かは関係なく見かけた花を自分用のメモがわりに記録しています。
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