昨日仕事の合間、建物周辺の草地に目をやると小さな花が目につきました。オオイヌノフグリの色違いかなと思ったら葉っぱが違うようなので調べてみました。
結果はアメリカフウロだろうと思います。
アメリカフウロ(亜米利加風露)は、北アメリカ原産の帰化植物。現在は全国の道ばたなどによく見かける。
一年草で、茎はやや倒れながら伸びる。葉は大きく3〜5裂し、それぞれの裂片はさらに分かれている。花は薄い紫で小さく、茎の先端に散房状につくが、小さくて目立たない。
(Wikipediaより引用)
周りを見渡すと確かにあちこちに咲いていて、この様子だとおそらく雑草扱いされているのではないかと思います。まあしかし、季節が進んでいるのだけは確かだなと小さな花からちょっとだけ感じ取ることが出来ました。
撮影日 2020年5月11日
撮影地 東京都区内建物周辺
野生、園芸関係なく見かけた花を調べて自分用の花図鑑をぼちぼち作っています。間違いをご指摘頂ければ幸いです。
こんばんは〜
私もコロナで運動不足解消のため
徒歩 or チャリ通勤にして初めて知った花です。
普段は車ばかりなので、
気付く事のない風景ですが.....
たまに山以外の自然に目を向けるのも良いですね。
( ̄(エ) ̄)ノ_彡☆バンバン!
こんばんは。
コメントありがとうございます。
今日同じ場所を見たら、もう花がだいぶん散っていました。
この花は花期が短いので、初心者にはなかなか気づきづらいのかもしれませんね。
通勤ですが、朝6時前には打刻しなければならないので、片道10キロの通勤路をついついバイクに頼っています。が、デブ解消のため自転車通勤を週一でも再開しようかと思っています。
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