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キダチチョウセンアサガオ(写真左から1)は、「なんだかでっかいアサガオみたいなのがぶらさがってんな〜」と思って、「アサガオ」「大きい」「下向き」で検索したら直ぐ出ました。
が、写真左から2と3は、「花弁4枚」「紫」「野草」で検索したら多すぎて未だに同定できていません。仕事の合間にちょこちょこ調べていたのですが、一番そうかなと思うのが「ハマダイコン」です。葉っぱが見えないのでなんとも言い切れませんが。
こんなことやってると怒られるので、まじめに仕事しなければ😁
写真左から1.2.3.
1.キダチチョウセンアサガオ
原産地はアメリカ南部高地なので朝鮮半島とは関係ないみたいです。流通名がエンジェルストランペットというらしいですが、世界で通じる名前なのかは不明です。
撮影日 2020年5月15日
撮影地 東京都区内植込み
2.3.は同じ植物で現在同定中。答えは出ないかもしれません。
撮影日 2020年5月14日
撮影地 東京都区内畑の端の雑草地
自分用の花図鑑をぼちぼち作っています。ご教授頂ければ幸いです。
akiyamasanpoさん
突然のコメント失礼いたします。
既に把握されている通り、
2と3枚目の画像の花は、
アブラナ科植物でまず間違いありません。
おそらく栽培品種のダイコンだと思います。
品種までは残念ながらわかりません。
一緒に写っている黄色い花もアブラナ科なので、
すぐ傍で畑を管理されている方が、ダイコンだけでなく、
多分カブやコマツナなどをいろいろ栽培されていて、
前年に撒かれた種、もしくは交雑後のこぼれ種が飛び散って、
自生に近い状態になったのだと憶測します。
根菜類を収穫しきれず放置した場合も、
花を楽しむことができ、これまた趣がありますよね。
もし再訪可能な場所にお住まいでしたら、
株元をかき分けて覗いてみてください。
きっとシワシワになったダイコンらしき残骸が、
姿を見せてくれるのではないかと予想します。
ダイコン自身も人間に収穫されてしまうより、
元気な種を孕んでシワシワになってしまう方が
幸せなはずなので、よく頑張ったネと褒めてあげて下さい。
逆に肥大した根がなければ、
ハマダイコンもありだと思います。
今まで目を向けなかったことに対し、
気付きの瞬間があるのも良しとして、
今の不自由な生活をポジティブに過ごしたいですね。
あと少しの我慢ですよね。きっと。
おはようございます。
コメント、そしてご教授ありがとうございます。
なるほど、畑の端っこということはそういう場合もあるのですね。花に興味を持ってまだ3年ぐらいの駆け出しですので思いつきませんでした。
ここは他人の畑なので、通りすがりに写真はとれますが、根っこを掘っていると通報されるので残念ながら確認は出来ません。葉っぱを確認するのがやっとですね。
しかし、都内の街中でも注意して見ていると、いろんな帰化植物が自生していて驚きです。在来種に取って代わってほとんどが外国産みたいな状況です。純日本産は動物も植物も絶滅の危機ですね。
まあしかし、植物に興味を持ち出したのはいいですが、幅が広く奥が深すぎるので、底なし沼にはまった感じです。だけど、なんだか楽しいです。そして、牧野富太郎先生の偉大さがよく分かります。偉人と比べるのもおこがましいですが、これからもぼちぼち勉強していこうと思います。
ご教授ありがとうございました。
aramasa様もご自愛下さい。
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