![]() |
![]() |
![]() |
「子宮肉腫かは、子宮全摘した時に生検します。
今生検すれば、肉腫細胞が血液を通して肺に転移する。
術後 生検し、肉腫である・ない・わからないのいずれかの結果は、1〜2週間でわかります。
肉腫なら、来年まで生きていたら、ラッキーです。それだけ、進行が早いです。
術前検査を手術1ヶ月前に、造影剤を入れMRIで行います。手術出来ない場合もあります。訴えたり、なさらないですよね。」
涙が出そうでしたが、ぐっとこらえ、私が希望した秋に子宮全摘術の予定を立てました。
何故、命を預けて手術しようとしているのに、今まで私の希望聞かず、手術しなかったのに、訴訟の話が出るのか、悲しかった。私としては、肉腫でも、肉腫かどうかわからなくても、現実は受けとめる覚悟はできてます。人のせいにするよりも、自分の人生。私が主治医へ手術申し出た時、職場も波乱な異動期、とても、職場へ手術で休暇を申し出る状況では無かった。
手術しない選択したのは、私。検査結果はどうあれ、今まで、これからの未来は私の人生だから 人のせいにはしない。
今回も、すぐ 手術しないのは、この夏の暑さ 術後乗り越える自信がない。
秋には、登山、延期している場所へ 連れて行ってもらいたい。あわよくば、ベストシーズンであってほしい。
精神的に、この病に、押しつぶされそうになりました。私が受診している、病院内に、癌支援センターがあり、医師の説明後、相談しました。精神面は、相談窓口利用できるし、癌患者と話すサロンが毎月あるので、私も参加できる。金銭面は、高額医療費が対象であることがわかった。また、癌と共存治療法の他院の説明も受けました。そして、職場は辞めない事。自分の事をもっと優先するようにも言われました。今は、確定診断はしてないので、絶対に職場では話せない。
術前検査と家族への医師からの説明が、手術1ヶ月前に予定しました。第一関門です。
皆さんから、前の日記読んでくださったり、拍手・コメント・メッセージいただき ありがとうございますm(_ _)m 皆様の優しさに感謝しております。
この日記が、少しでも、皆様にとって、何か役に立ち、良き事へつながりますように!
写真は、今夜の水草の花です。沢山咲いている場所見つけ、cも知らない場所です(*^^*)
実はわたしも3年前に子宮全摘しました。
4年前にレーザーで焼く手術をした時の病理で、APAMと言うグレーゾーンな細胞だと分かり、
一年程経過観察しましたが再発しました。
再度レーザー手術の手もありましたご、3カ月に一度の子宮内掻爬の検査が辛いのと、ガンへの恐怖から全摘しました。
お腹の筋肉を切られる手術ですから、術後1カ月はぎこちない歩きでしたが、2ヶ月経てばすっかり元どおりな感じでした。
当時は登山はしていなかったので、登山復帰に関しては何のアドバイスもできませんが、
陰ながら応援させて頂きます。
コメント欄で知り合ったばかりのなのに、
お気に触ったらごめんなさい。
aiko20160721さんへ
コメントありがとうございます。
子宮筋腫は女性4人に1人の発生率。
体験談は大変参考になります。
術前は最悪なケースの説明を、老いた母に聞かせるのは酷なので、子供達に聞いてもらいましたが、頭抱えてました。
結果は術後に出ます。卵巣も切除されてたら、肉腫の可能による転移予防の処置。血液を通して、転移するので、予後不良。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する