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7月21日:甲子園 ライト外野席
○T12-3C
奥様とその妹夫婦&姪っ子の計5人で参戦。義妹家族は昨年、我が家の影響でトラキチの仲間入り。
2回に1点を先制されるもその後は西勇輝が粘りのピッチングで凌ぎ、3回の攻撃で打者一巡の猛攻。一挙6得点で楽になりました。6回には大山の、大山らしいホームランも飛び出し6得点。今シーズンはチーム全体に打撃が振るわず、しょっぱい試合展開が多かったのが嘘のような圧勝。タイガースファンは大山が打てずに苦しんでいたのを知っているので、大山のヒーローインタビューが一番、歓声も拍手も多かったです。
オールスター前の前半最終戦を勝利で締めくくり、そして、この試合から連勝がスタートしました。
8月1日:甲子園 レフト外野席
○T9-2G
甲子園100周年の記念の日。観戦証明書なるものも配られました。おそらく今シーズンで一番チケット入手が困難だった日。試合開始30分前から記念式典が行われ、渡辺謙(トラキチ)がスペシャルプレゼンターとして司会を務めました。タイガースOBからは吉田義男、藤川球児、ランディバースが参加。球児の登場で一番盛り上がったかと思いきや、最後のバースで球場の雰囲気が最高潮に達しました。なお、歌手として参加したAIが渡辺謙の名前を「タカクラ・・・」と言い間違えたのはボケではなく素でした(笑)。
試合の方はというと、初回に右京のタイムリーで2点先制。右京の評価は右肩上がりですね。怪我にだけ、気を付けてほしい。その後も中押し、ダメ押しで戸郷を5回6失点でKO。前回、5月24日の現地観戦のときにノーノーを喰らっていたので、リベンジを果たすことができました。8回には、甲子園100周年記念日に花を添えるサトテルのエグい一発も飛び出して、完勝で終えることができてよかったよかった。ヒーローインタビューはビーズリー、右京、木浪、テルの4人。4人ていうのは初めて見ました。やっぱり特別な日やからでしょうね。
ビーズリーもドン引きのテルのエグい一発はこちら↓
https://full-count.jp/2024/08/02/post1593298/2/?utm_source=yahoonews&utm_medium=rss&utm_campaign=1593298_6
これで7連勝。カード開始前は首位のジャイアンツと3.5ゲーム差あったのが0.5ゲーム差に詰め寄りました。この日首位に立ったカープとも0.5ゲーム差。去年の今頃は2位のカープ以外は眼中になく、優勝の二文字もチラついていましたが、今年はいつまでも混セですね。勝負の9月になりそうです。
写真左:7月21日
写真中:8月1日
左下:甲子園に隣接する素戔嗚尊神社で勝利を祈願。100周年にちなんでお賽銭は100円也

右下:この日もらえた記念グッズ。
写真右:8月1日
左上:アサヒクラシックビール。どちらかというとキリン派なのですが、この日は特別。100年前のレシピの再現だとか。やや苦くて、暑い日にはピッタリかも。
右上&左下:世界のケン・ワタナベの司会による記念セレモニー。
右下:1塁アルプスの向こうに見えるのは六甲山。
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