新作はウコンの力。昨夜飲み会でしたからね〜。
それに、帰路なぜか最寄駅を2回も通り過ぎてしまったからね〜(笑)
夏の夜のミステリーですな〜。
ま〜、そんなことはどーでもええんですが、
ウコン缶は小さいので作業性がどうかな〜、と思ってたのが、
これが意外に扱いやすかったのでちょっとびっくり。
完成品もコンパクトでエエ感じやし〜。
で、自作アルストについて、作り易さの比較をしてみました。
【結論】
作り易さはダントツでグルーブストーブの圧勝!
切る!曲げる!合体! ハイ完成〜♪ 爆笑しちゃうくらい簡単です。
その代わり堅牢性は全くありません。ペラペラですぐ分解してしまうっす(笑)
これはアレだな、バーベキューとか宴会ヶ岳で
「いやーん、コーヒーのお湯を沸かしたいのにガスコンロが足りないわ〜」
「今飲んだ缶ビールで作ってやるからちょっと待ってろ」
「まあ○○君ってステキ〜♡」
というシチュエーションで活用するスキルやな〜。あたしゃ女やけど。
ペプシ缶ストーブは製作に手間がかかるだけあって堅牢です。見た目も美しいしね。
これなら持ち歩けるな。でも五徳が必要なのがちょっとな〜。
そんな感じで、作り易さ、堅牢性、携行性のバランスが一番いいのは
ウコン缶のサイドバーナー式ってことかな。
さすが長年親しまれた王者(?)だけのことはありますわ。
次は燃焼効率を比べてみよっと。
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●写真左:グルーブストーブ
使用缶:塩レモンサワー(350ml)
工具:万能ハサミ、油性ペン、定規
製作時間:5分!
堅牢性:×。簡単に分解します
<作り方>
http://siso-lab.net/20140405072500/
●写真中:サイドバーナー式
使用缶:TULLY'S BLACK(390ml)、ウコンの力(100ml)
工具:万能ハサミ、画鋲、ニッパ、油性ペン、定規
製作時間:20分
堅牢性:○
<作り方>
http://siso-lab.net/20140102081900/
●写真右:記念すべき初号機!いわゆるペプシ缶ストーブ。
使用缶:アサヒドライZERO(350ml)
製作時間:1時間。
堅牢性:◎
穴開け加工が手ごわい。内壁の加工精度も必要なので型紙どおりに作るのが吉。
<詳細は過去日記で♪>
http://www.yamareco.com/modules/diary/16936-detail-121331
このタイプは五徳が必要なので、これも作ってみました。
つーても、ダイソーで買ったかき揚げリングの柄を外しただけ。
空気穴が少なくてとろ火燃焼になってしまうので、まだ追加加工が必要ですわ〜。
わたしゃサイドバーナー型専門だけど、色々やってますなあ!
ダイソーかき揚げリングの五徳はアイデアですね。
空気穴の問題は丸穴を幾つか繋げて、スカスカにすれば良いのでは?
燃焼テストの結果を期待してます。
ぐち先生!
サイドバーナー式が一番手軽でよさげですよね〜。壊れてもすぐ作れるし。
いくつか作ってみるとそれなりにコツとか原理とかがわかってくるのも楽しいです。
かき揚げリングは、おっしゃるとおり穴を繋げるのが解決策なんでしょうけど、1mm厚のステンレスなんですよ〜。100均工具では太刀打ちできないよ〜。
・・・と言ってるうちに、本日、別の方法で解決しました
そのうちご披露しますね〜
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