▼陶器の容器に入っているのは「肥後銘花」という米焼酎。容器は多治見焼だそうです。基本的には焼酎は芋を飲むことが多いのですが、一緒に飲んでいた人が米焼酎が飲みたいとリクエストしていたのでお付き合いしてみました。米焼酎は独特の風味が苦手で、中には体が拒絶するくらい苦手なものもありますが、これは大丈夫だった。35度と度数が高いです。アルコール度数の高い日本酒といった感じ。うん、表現が貧弱で申し訳ないです。ここにたどり着くまでにも結構飲んでいて、記憶が少し曖昧なんですよね。
▼硝子瓶に入っているのは、「みやこざくら」という都城の芋焼酎。非常に小さな酒蔵で製造されているとのことで、3人で回しているとか。年間の生産能力は、お隣のメジャーな焼酎メーカーの霧島酒造の3日分しかないというくらいだそうです。それだけ貴重なお酒なんでしょうね。風味は濃厚でほんのり甘い焼き芋焼酎に似ている感じだったと記憶しています。
▼今日も生憎の天気。ずっと強い雨が降っています。来週末は晴れるといいなあ。
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