▼先日の日記の通り、ファーストエイドキットの棚卸をした結果、使用期限の切れている薬を買い直すべく、近所のドラッグストアに行ったのですが、ロキソニンが入手できなかった。
▼ご存知の方も多いと思いますが、ロキソニンは薬剤師がいる店でしか販売が許可されておらず、近所の8店舗を回りましたが、5店舗がそもそも薬剤師を雇っていない店で、残り3店舗は普段は居るけど日曜は休みとかで結局今日は入手できなかった。薬剤師が不足しているのか、人件費が高いのか?その両方なのか?
▼経済性の観点から考えると、お抱えの薬剤師を仮にパートタイマーとして雇ったにしても、一か月最低でも20万くらいはかかるのかな?それだけの利益をねん出するのにどれだけの薬や日常雑貨を売らないといけないかと考えると、小さなドラッグストアではとても無理な話だなと納得は出来る。
▼一方そこそこの規模のドラッグストアで、処方箋を受け付けますなんて歌っている店舗でも日曜日には薬剤師がお休みとはどういうことか?人手不足で休日をしっかり保証しないと人財が確保できないのか?はたまた、休日は病院も休診で、薬剤師が必要な薬の販売が少なく、休日出勤をしてもらう経済性がないということなのか?後者の仮説が正しい場合は、やはり通常の店員とは時給に大きな格差があることを意味するんだろうな。いずれにせよ、かなり条件の良い職業ではないかしら?なんてぼんやり考えています。お子さんが入らっしゃるご諸兄、薬剤師は食いっぱぐれが無い職業かもしれませんよ。
▼皆さんはロキソニンの入手に苦労されていませんか?
【追記】
■結局ネットで入手することにしましたとさ。ただし無事入手できるかはこれを書いている時点では不明。
■本日6月18日現在、ロキソニンと同時にアマゾンで発注したハイドロコロイド絆創膏、クリップ式サングラス、ポイズンリムーバーは届いたけど、ロキソニンは配送状況は、注文済みというステータスから進展がない。どうなることやら。
■本日6月20日、なぜかキャンセルされている。やっぱりネットでの注文も一筋縄ではいかない。
■本日6月23日(日)ようやくロキソニンを入手。そんなに近くのドラッグストアではないけど、薬剤師が休日でも常駐しているみたいだし、今後の安定供給先を確保したのでこれでOKとしましょうかね。
こんにちは、
自分は皮膚科に通年通っているので、
無くなると そこで処方してもらっています。
院内処方の医院なので簡単に手に入ります。
市販薬だと倍量で同等の効果なので、
やはりロキソニンが良いですね。
▼yasponyo27さん、コメントありがとうございます。土日に買えないとなると結構入手が面倒だなと感じています。以前は会社の近くのドラッグストアで買えたのですが、事務所が移転してしまって、新しい事務所側のドラッグストアに平日薬剤師がいるかどうか。ネットでも入手できそうなんですが色々面倒くさそうなので、出来たら店頭で普通に入手したい。
▼行きつけの病院から入手できるのはいいですね。私の場合、痛風でも発症したら入手できるのかしら?また遊びに来てください。」
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