月間走行距離600kmとか、毎月登り1万mを目途に練習とか!非常識を日常生活に取り込んで実行する本気度が皆さん高い。優勝した垣内選手の「2014年は抽選に漏れて失望、そこからの再挑戦」など報告会ならでは話が面白かったです。暴風雨の小河内岳でお会いした近内選手の険しい表情、これは報告会と同夜のNHK番組とセットで納得。安易な挑戦を戒める実行委員長のお話もあり、充実した3時間の報告会でした。TJARは目指しませんが、目標の富士登山競走への励みになりました。
NHKの番組で暴風雨を紹介するシーンは、添付写真の箇所で垣内選手が逆から来た私が登るのを待っている間に平出カメラマンが撮影した映像です。恐ろしい嵐だった、こんな日に登山するのは問題行動かもしれん。
TJAR、私も憧れあって真剣にエントリー資格をにらめっこした時あります。
残念ながら開催時期が稼業の繁忙期と丸かぶりで現状テレビ観戦するのみでありますが。
今年度は知り合いのランナーが予選を通ったものの抽選で落選したと聞いていました。自分はエントリーシートすら出せていない現状に不甲斐なさのようなモヤモヤした気持ちになったものです。
仕事を変えてまでエントリーする選手もいるといいますよね。
ええと、話がまとまらなくなりそうです…
装備とかすごく参考になります。
いやー、カッコいいなぁ〜。
ゴールシーンとか泣けちゃうんだよなぁ〜。
てか平出さんもサイン求めたいくらいレアですね。
chan-reiさん、コメントありがとうございます。
実行委員で完走経験のある湯川さんの司会役が巧みで楽しませてくれます。唯一の女性委員は「TJAR被害者の会」として選手の奥さま達の苦情を受け付けるそうです。参加費は分厚い報告書込みで2000円、この報告書が手に入るといいですね。
走る方にも憧れの大会ですが、登山中に「この尾根道をどこまで歩いていきたい」と思うことがあります、その究極がこの大会なのでやはり憧れはありますね。58歳の竹内選手の完走は全国のオッサン達の悩みの種かもしれません。竹内さん曰く、60歳になる次回はとりあえず「願書」は出すそうです。会場は拍手喝さい^^
生の平出さんを見るのは2回目で前回はTJAR2016で望月さんとのセット、この二人が山を駆け下りて来る姿はカッコよかった。
gibson45さん、こんにちは
先週放送されたTJAR2018のドキュメントは、BSで食い入るように見てて
実際、観戦は序盤の剱岳で暫定トップだった石田選手を見送りましたが
その後の中ア〜南アラウンドで壮絶なドラマがあって見ごたえありました
特に優勝した垣内選手と、2位の近内選手の駆け引き!嵐のシーンも見ましたが
撮影されてたのが平出さんだとは!立山には田中正人副会長も居たみたいですね
TJAR戦士が引き返すほどの嵐だったので、相当だったんですね
shevaさん、コメントありがとうございます。
TJARは3回続けて南アの三伏峠〜赤石岳の区間で観戦・応援しています。盆休みですがココは人がおらず選手が素の表情を見せてくれます。選手は既にヨレヨレなので握手等は求めません。2014年は連日の雨にもかかわらず大原選手の明るい表情(好きなことを精いっぱいやってる感じ)、2016年は小赤石岳で挨拶を返さない紺野選手(彼にとって私は幻覚なので無反応でOK)などをよく覚えています。報告会で会うと小柄な石田さんは山では大きく見えますね。
8/16木曜の嵐はヤバかったです。風は轟音をたて、シャツ2枚+カッパの上から当る雨粒が痛かったし登山道は川、待機が妥当ですね。高山裏避難小屋で待機してたら面白いモノが見れたなぁと少々後悔。
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