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先月の鳳凰山行時に、広河原への最終バスに間に合わない
可能性が出てきたため、高嶺にて携帯でタクシーを仮手配。
メンバー全員でどうにか下山しようと頑張ったが、バスの
時間は刻一刻と迫るばかり(汗
白鳳峠から広河原まで約半分位下りた辺りで、もう無理だと
タクシー会社に電話!
…と思ったが、全く携帯は通じない。
三人の内二人は翌日仕事のため、なんとしても下山しなくては
ならない。広河原からの交通手段に間に合わなければ、下山は
ほぼありえない。
バスはあきらめどうにかタクシーを!と
何回も携帯を手にするが通じぬまま。
メンバー皆でどうにか力を合わせて下山。
バスはもう行ってしまったが、偶然乗り合いタクシーが待機して
いたので、三人分の席を確保。
今回は事なきを得ましたが、もし携帯の繋がらない山中で、滑落や
落石などの事故に遭遇した場合、連絡手段が全くないという事は
かなりの危険であると認識しました。
次回山行より無線機を持参しますが、出来るだけ趣味の交信以外には
使用したくないものです。
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